[マイクラ]ついに総延長100キロ到達! 世界の果てまで鉄道を26
アレイの増殖
前回は鉄道の出発点に駅を造る計画があることについて書いた。
それに関してはかなり気長にやっていくつもりなので、まあおいおい記事にするとする。
今回は以前持って帰ってきたアレイを繁殖させて、鉄道の続きを作っていく。
鉄道建設の途中で略奪者の前哨基地を見つけて連れ帰ってきたアレイ。
二匹とも初期スポーン近くの神社の中に入れておいたのだが、こいつらは繁殖させることが出来る。
マイクラver1.19.1から、音楽がなっているジュークボックスの近くで踊ってるアレイにアメジストのかけらを与えるともう一体のアレイが出現するようになった。
従来の動物のように二匹にエサをあげて子供が生まれるのとは違い、一体から分裂するように生まれるという一風変わった仕様だ。
このサーバーはしばらくver1.19だったが、ようやくver1.19.2になったのでアレイを繁殖させることにした。
鳴らす音楽は以前クリーパーから手に入れた音楽。
とりあえず持ってたアメジストのかけらをすべて使ってどんどん繁殖させた。
…そして大量に増えたアレイが神社の外に漏れ出し、野生化するのであった。
100000メートルって実は100キロもあるんです(小泉)
アレイとしっかりたわむれたところで、鉄道の続きを作っていく。
前回作ったときは90000まで線路を敷くことが出来た。
トロッコに揺られて最前線へ向かう。
90000メートルというと90キロ、トロッコでも片道3時間以上かかる計算になる。
放置してる間にいろいろできちゃうくらいの時間がある。
そんな鉄道をトロッコで進んでいく。
そして90000メートル地点、トウヒの森の中に到着した。
ここから続きを作っていく。
トウヒの森を抜けてしばらくすると海に出た。
しばらく海の上が続く。
今回は今までよりも多く石を持ってきた。
具体的には、石と丸石をそれぞれシュルカーボックス6個ずつ。
それぞれ10368個ずつだ。
鉄道が長くなれば片道の移動距離が長くなり、石を運ぶのにも時間がかかる。
そのため一度に多くの石を運ぶようにした。
これだけあれば100000メートル地点に到達するのに十分だ。
そう考えて意気揚々と土台を作っていった。
95000メートル地点に到達すると繁茂した洞窟への入り口が線路沿いに現れた。
粘土で出来た層がきれいに形作られた美しい光景。
いつかウーパールーパーを捕獲しに行きたいところだ。
ひたすら石を置き続けてしばらくすると、海に出た。
この海がまた広い。
ぜんぜん陸地にたどり着かないのだ。
そんな洋上にて、ついにx=100000地点に到達!
鉄道を作り続けてようやく100000という節目にたどり着いた。
30000000メートルある全体のうちまだ0.3%ではあるものの、それでも成果としては十分だ。
せっかくなのでダイヤブロックで装飾して100000メートル到達の目印としたい。
ここから先まだまだ鉄道は続いていくのだ。
ウーパー
ひとりで100000メートル到達の喜びに浸っていると、どうやらtotoさんがこっちにやってくるらしい。
だが100000メートルある鉄道は片道3時間以上かかる。
そんなリアルな電車並みの時間がかかる中、一人で石を置くのは飽きたので別のことをすることにした。
そこで目を付けたのが先ほどの繁茂した洞窟。
あそこにはウーパールーパーがスポーンする。
レールを作る用の鉄はたんまりあるので、捕獲するためのバケツを作るのも容易い。
ということでさっそくウーパールーパーを捕まえに行こう。
線路から見下ろせる位置で大きく口を開く洞窟。
段々になっている粘土と水の層を見てみると、いました!
ウーパールーパー!
ウーパールーパーは以前も捕まえたことがあるのだが、大量のバケツを用意して本格的に捕まえるのはこれが初めてだ。
ウーパールーパー入りバケツはスタックできずにかさばるものの、建築に使って空きが出来た石ようのシュルカーボックスがあるため問題ない。
洞窟を探索し、湧きつぶししながら、ウーパールーパーを捕獲していく。
洞窟がそこそこ広いので一度捕獲してもしばらくすると同じ場所に新しい個体がスポーンしてたりする。
そんなこんなで作ったバケツすべてがウーパールーパーで満たされ、ひとまずウーパールーパー乱獲は終了したのだった。
石の補給
私が洞窟でウーパーと戯れていると、totoさんがトロッコに乗ってやってきた。
彼に私が探検した洞窟を紹介し、ちょっと遊んだ後に記念すべき100000メートル地点に行く。
彼はこの後110000メートル地点に行ってちょっとした家のようなものを作るというので、私はこのまま鉄道の続きを作って、110000メートルを目指すことにした。
実はtotoさんに初期スポーン付近の整地の時に採掘された石を持ってきてもらうように言っておいたのだが、それを受け取ったのでさらに鉄道を建築することが出来るようになった。
石と丸石の詰まったシュルカーボックス合わせて計10個。
それ以外にも安山岩とか銅鉱石とかも混じってたけど、それはひとまず置いといて建築に利用させてもらう。
100000メートル地点を過ぎてしばらく石を置いていると、ジャングルに入りやがて砂漠に抜けた。
そして砂漠の片隅には手のひらサイズの小さなメサがぽつんと存在していた。
かわいい。
協力!!
その後、砂漠の村の頭上を通過し、砂山にトンネルを作りながら突き進む。
するとtotoさんが様子を見に来た。
せっかくなので、彼にも手伝ってもらうことに。
シュルカーボックスごと石たちを渡し、その一方私はレールを敷くことにした。
一部一緒にトンネルを掘ったりもしたが、お互い同時進行で別作業。
二人がかりなだけあってかなり順調に建築が進んだ。
そしてx=111312地点まで進んだところで建材の石を使い果たし、今回の作業は終了した。
今回はもともと多めに石を持っていったのに加え、totoさんが追加で石を持ってきてくれたこともあり今までにないほど大量の石を使って建築することになった。
そのため前回の続きから20000メートル以上前進することが出来た。
途中トンネルを掘らなければならないところが意外と少なかったため、石の補給はあまりできなかったものの時間は比較的かからなかった。
これにはtotoさんの協力もあってのことだろう。
やはり共同作業は偉大なのである。
この記事を読んでる君も一緒に、鉄道建築を行おう。
そして世界の果てまで鉄道を築き上げよう!!
今回までの総移動距離
このサーバーで遊びたい方へ
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