大人はわかってくれない。お前らは何も分かってない。
今日は私の嫌いな奴らの話をするよ〜♪
私の上の世代の「ヤンキー世代」コイツラの話だよ☆
思春期のヤンキー世代は良くこう言った「大人はわかってくれない」
青年の自分達の考えや行動を、その当時の親世代に理解してもらえなくて皆イライラしてた。
あたかも親世代を愚鈍な生き物のように揶揄し蔑み、自分達の不平不満を美化してた。
それはソレで良かった、若者は自分を理解して欲しいモノだし、手を差し伸べるべき存在なのだ。
でもヤツラは、手を差し伸べられたら、それはソレで「わかってない」だの「知ろうともしないクセに」だとか噛みついてくるヤヤコシい世代だよw
だけど、時がたち、そんなヤンキー世代も大人になった。
人並みに恋愛をして結婚をし、社会に溶け込んで子を育てた。
そして自分の子供が思春期になると、そいつらは口を揃えてこう言った。
「最近のガキ共の考えてる事はよ〜わからんわw」ってな☆
お前らヤンキー世代は自分をわかって欲しくて堪らなかったんだろ?
自分の個性や特徴や長所を大人に認めて欲しかったんだろ?
自分の辛さや不甲斐なさや理不尽さを包みこんで欲しかったんだろ?
それでも、もがいて反発して対立して自分を確立させたんだろ?
それなのに大人になったとたんに手のひら返しかよ?
子供の気持ちが分からない?そうじゃないだろ?
お前らは何もわかってない、わかろうともしないんだ。
私はこの世代の人間が大嫌いだ。
自分の事ばっかり知って欲しくてピーチクパーチクわめく割に、人の事をまったく知ろうともしないんだよ。
自分が可愛いだけのつまらない世代だよ、自分さえ良ければソレで良いんだ。
こんな奴らと私は関わりたくないと心から思ってる。
人の気持が分からないヤツなんて、それはもう「人」と呼ぶのもおこがましいとさえ私は思う。
そこで、私はフト気づいたんだ。
自分はどうだ?
なんてこと無い、私もそうだ。
私も自分を知って欲しい。
どれだけ孤独だったか知って欲しい。
どれだけ生死をさまよったか知って欲しい。
どれほど辛い人生で、どれほど惨めで、辱められ、心がバラバラに裂け、木っ端微塵になったのか、どこかの誰かに知って欲しい。
そう願って生きてきたけど、ついにそんな人は現れなかった。
大人はわかってくれない。
妻もわかってくれない。
子供もわかってくれない。
結局誰もわかっちゃくれないんだよ。
そりゃそうだ、皆自分の事で精一杯なんだよ。
でもさ?
なんでだろう?私はわかる!
そう!私は、なんだか人の心の痛みが少しわかる気がするんだよ?
どうして欲しかったのか、どう接して欲しかったのか、切望して願ってたからなのかな?
私自身の心の中に「やって欲しかった」答えがあるんだよ!
やって欲しかった事が私の中で溢れてるんだよね!
そうだよ!大人も子どもも私をわかってくれないなら、
私がやってやる!私が心の痛みわかってやるよ!
ギリギリスレスレのところでブチまける、人の苦しみ心の痛み、悩み、苦しさ、辛さ。
私は体験したからなのかな?ほんの少しだけわかるかも知れないんだよね?
でも、まぁそのなんだw
わかるだけで特に何にも出来ないんだけどね☆
ただ、寄り添い一緒に悩む事ぐらいなら出来るんじゃないかな〜って思う今日このごろです( "´༥`" )
それが私に出来る精一杯だよ〜♪
人生の谷は地獄の苦しみだよねw
でも山に登れたら少し気が晴れやかになるんだよ♪
今地獄の人〜!
一人で山を登れないなら私と一緒に登ろうよ♪
余計なおせっかいかも知れないけど、手助けくらいなら出来るかも?
え?知ったふうな口を聞くなですって?
何いってんのw私達地獄を見てきた仲間じゃないの( "´༥`" )♪
って感じでnoteの皆様と接してますw
私の思い込みだったり勘違いだったら指摘して訂正してあげてね☆
おしまい☆
話変わるけどさ?
このナイフカッコ良すぎない?
赤い刃が私好みでうっとりです(*´꒳`*)
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