大谷翔平はどこへ移籍する?DでもAでもない真剣な大穴予想

大谷翔平の性格を推測して考える

大谷翔平はどこへ移籍する?を一緒に考える~心理推測編~(前回)の内容をもう少し掘り下げて球団を考えると。

①とにかく野球が好き、できるだけ試合にでたい。

現在の大谷翔平はどの球団も、打者、投手(先発)ともにその能力を認め、二刀流での起用を検討するだろう。
よってこの観点からは全球団OK

②周りの人の気持ちを気遣う性格

通訳、トレーナー、身の回りの世話をしてくれる人、は勿論、彼はオーナーやチームメイトのことも考えるだろう。
通訳、トレーナー、身の回りの世話をしてくれる人は、球団が手放さない限りはお金の面や交渉条件に入れることに問題はないだろう。
しかし、彼はお金だけでない気持ちを考え、地理的に大きな移動をお願いするのは心苦しく思うのではないか。
そうすると、ロケーションとしては同じロサンゼルスのドジャースがよさそうである。
勿論、とはいえ、大好きな野球にとって良いことを彼は一番に考えるだろう。
次にチームメイトのことを考えると、同じアメリカンリーグで同じ地区のライバルになるのではなく、ナショナルリーグへ移る方が気が楽なのではないか。
そうするとナショナルリーグで、ロサンゼルスにあるドジャースでよいような気もする。
しかし、エンゼルスのオーナーは同じロサンゼルスのドジャースが嫌いだという話もある。ニューヨークでもヤンキース派とメッツ派が分かれるといわれるように、リーグは違くとも、同じ地区だと人気・集客などあらゆる面でライバル視しあうことは理解に難くない。

③少年のような純粋さに反して、あまのじゃく?

周囲が移籍を予測しているところではないところを選ぶのではないか。
それは反抗心、あまのじゃくだからということではなく、純粋に自分の中の他の優先順位から選んでいるだけかもしれないが、どうも報道されている最有力にすんなりと決まらないよう思えてしまう。
それはこちらが大谷翔平のことを単純に理解しきれていないからだろうが。

④あまり騒がれたくない。静かに暮らしたい。

大都市を除くとすると、ニューヨーク、ロサンゼルス(エンゼルスはロサンゼルスでも郊外のアナハイム)は向かないのかもしれない。
ボストン、サンフランシスコ、シカゴは少し落ち着いてよいだろうか。
東西、南北など地理的な希望もあまり感じない。
リハビリ、体の体調管理という点からは暖かい気候の方がよさそうに思うが、野球以外での外出が少ない大谷翔平にとってはあまり気にしていなくても不思議ではない。

ではどこに?

上記4つの視点から真面目に考えてはいるが、おそらく多くの人から絶対ないといわれるであろう大穴を個人的には予想している(望んでいるわけではない)

そこは、ドジャースでなく、残留というエンゼルスでもなく・・・・・

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