2019.04.05 劇的劇的!先発に勝ちが付かない中日サヨナラ試合
自分は中日(特に平田さん)も好きだし、チケットも安いし、一塁側に座ってるのに目の前にスクワットする人もオレンジタオル回す人もいない中日戦が大好きなんですが、点を取りつ取られつのこのカードはかなり見応えがありました。
先発はフライデーされたばかりのライアン小川。まじめに恋愛してること暴露されるのって男の子的に遊んでるのバラされるより恥ずかしい気がするんですけどどうなんだろう?
結果は5回6失点。燕のエースはどんなにボコボコに打たれても絶対に下げて貰えない。それがエースだから。(原樹理も早くそこまで行ってほしい。)
1500円の外野指定C席にもかかわらず、貰えたこのモコモコパーカーが最高の出来で、やっぱヤクルトは企画もサイコーってなりました。パジャマの上から羽織る。外にも行ける。(おやじの人格)
さてさてそれからあれよあれよと点を取り(COCO1号!なおみち1号!)5回裏、日ハムからトレードで来たケリーこと太田賢吾がヤクルト初打席初球を叩いて左中間を割るツーベース!これはめちゃくちゃ沸いた。めちゃくちゃに沸いた。この後ビシエドに勝ち越しホームラン打たれて負けてもいいと思った。(まじで打たれた)
そして今日の役者は西浦直亨。ありがとうありがとうありがとう。正遊撃手は君だ。明らかに去年とは貫禄が違う。責任感が違う。オフに青木さんと自主トレしてた西浦村上宮本には本当に期待してる。もちろん上田もな。
近い将来、ヤクルトの選手会長になる。絶対。もはや来年なるかも。
山田は意外と飄々と打席に入るタイプだから、塩見や村上のメラメラ闘志や、原樹理やハフの全力のガッツポーズには目頭が熱くなる。こういう青木みたいなアツい選手が増えてくれたら、もっともっとやってくれそうな気がする。
野球ってたのしい。今年もたくさん行きたいね。