為せば成る。
…を、2023年のテーマにしようと思います篠宮です。
明けましておめでとうございます。
2022年はこのnoteを始めて、ドロっとしたものを吐き出す場所にしていたにも関わらず優しい皆様に甘やかしていただいて逆にメンタルコントロールできていました。
noteってなんか、SNSの中でいちばんあったかいよね。
帰省して年越して、本日からわたしは通常運転でお仕事です。
コロナだけじゃなくてインフルも大暴れしてますね…みなさまお気をつけくださいませ。
その帰省で、エネルギーチャージできた部分もあればメンタル挫かれた部分もあり。
今回は帰省するつもりなかったのだけど、4連休もらえたからせっかくなら帰ろうかな、と。
実家に帰るだけだとあんまり楽しくないのでダメもとで友達誘ってみたら12/30というど年末にも関わらず中学時代のいつメンがみんな会ってくれるということで。
ありがたや。
自分入れて4人グループで、うち2人は結婚してて、もう1人は仕事でバリバリ忙しいというのに。
6時間以上も一緒にいてくれて。ほんとあっというまでした。
これが帰省してめっちゃ嬉しかったこと。
もうひとう嬉しかったのは、施設に入居してる母方のおばあちゃんに会いに行けたこと。
こちらも12/31とかいう非常識極まりない日程でしたが施設の方は快く対応してくださいました。
コロナ後にできた施設だから感染対策もしっかりしてて、あんまり側には寄れなかったけどいっぱいお話しできて幸せでした。
…ただ。
このおばあちゃん、わたしのふらふらした生き方に
「今はいろんな形があるからねえ。結婚しなくたって幸せよねえ」
とずっと言ってくれていたのだけど、今回は
「お嫁にはいつ行くの?」
とのことで。
omg
いやー、、お兄が結婚するし、わたしはもういいかなーははは、
って流したかったのだけど
「そんなこと言わんと結婚しなさいな」
とのことで。
…
にゃーん。
だいすきなおばあちゃんにそんなこと言われたら胸がギュッとなります。
いかんいかん、
自分軸で生きていくって決めたんだから。
ブレない。
紅白見ながらバチがあたりそうなくらいたらふく食べて、
近所の神社で甘酒振る舞っていただいたので焚き火にあたりながら甘酒いただくというエモい年越しをして。
元日。
父方の祖父の希望で、大島紬を着た父の写真が欲しいとのことで父を着替えさせて門松の前でパチリ。
それをじいちゃんにメールで送ったら返信が、
「写真ありがとう。爺さんは元気にしてるよ。お前は早く嫁に行きなさい」
…
OMG
もう!せっかくいい気分で年越したのにしょんぼりして帰らなあかんやないの!もう!
このおじいちゃん、すごくお世話になったし大好きなのだけど、
11人兄弟の長男ということで…性格というか支配性というか…そういうところがちょっと苦手で。
おばあちゃんが至れり尽くせり三つ指ついておかえりなさいませ、のタイプだったのでおじいちゃんは命令形がデフォ。
悪意はないのも分かってるしそういう人なんだと分かってもいるけど、大人になってからはしばらく話してるとやっぱりしんどい。ほんとにごめん。
いいの。
人にどう思われようと、迷惑かからない範囲で、わたしはわたしの感覚で生きていくの。
やばい元彼の話を両親は知ってるので、両親はもうわたしに結婚しろとは言わない。
(…そもそも両親が仲悪すぎるからお互いがいる前では絶対言わないだろうけど)
すごい贅沢な話だけども、2022年はおそらく恋愛運最高だったんだと思う。
でも、自分の今のこの生活を変えたくなくて(正確には生活が変わることで自分がしんどくなって相手にも気を遣わせてお互いしんどい思いをするリスクが怖くて)独りを貫いた。
わたしが結婚したいと思うのって、『10年後に後悔しそうだから』っていう理由だけだから。
今、誰かとどうこうなりたいっていうのが皆無で。
でも10年後の自分にはきっと難しいんじゃないかって。
ifの領域から全く出ないアホみたいな話なんだけども。
それに人を巻き込めないよね。
いい人だからこそ、幸せになってほしいもの。
…
車を買い替えるというおかんの話。
今はスカイブルーの車に乗っていて、今度はワインレッドにすると。
わたしが「おばはん色やな」と言うと(お育ちが悪い)、
「人にどう思われようとええねーん♫」
…ああ、この要素ほしかったなあとゴリゴリに父親似の篠宮は思いました。
わたしがぐずぐずするのっていつも、他人の目を気にしてるとき。
しょーもな!
為せば成る!
やるだけ!
やれーーー!!
今年もこんなぐずぐずですが
どうぞよろしくお願いいたします。
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