口数の少ない彼女、今日は構って欲しいそうです
今日も明日も社畜の僕は仕事をしてます
○「………」
さ「………」
○「………」
さ「………」
○「………」
さ「………」
さ「つ〜ん」
○「ん?」
さ「んぅ?」
あなたが触ってきたんだよ
○「………」
さ「つ〜ん」
○「?」
さ「ふぇ?」
え?
なんか気づいて欲しいのかな
○「ん〜」
さ「??」
さ「いひひっ」
何笑ってるんだ
○「ん〜?」
特に変わったことはなさそう
いつも通りかわいいし
さ「??」
さ「んぅ?」
さ「あ!」
おっなんだ
さ「好き」
最高
○「ありがとう笑」
さ「いひひっ」
○「………」
さ「………」
○「………」
さ「………」
さ「つ〜ん」
次はなんだい
さ「いひひっ」
さ「つ〜ん」
○「どうした?」
そっぽを向いて知らんぷりしてます
二人しかいないからバレてるよ?
さ「つ〜ん」
○「ん?」
さ「ん?」
さ「つ〜ん、つ〜ん」
○「ん?」
さ「んん〜?」
なんだこの時間
さ「つ〜ん」
○「?」
さ「眠い」
○「寝ようか」
さ「うん…」
午後22時
幸せの時間
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