池田大作研究を読んだ感想
おはようございます。
ショックです。昨日書いた後誤って消していました。
忙しいので、さくっと書いてきます。
この本自体はさくっとは読めない分厚さでありますが、ほととんど速読で読んだので1日で読んだんです。
そのはず本の中に引用され度々出てくる
「 小説 人間革命 」
を一度全巻読んだ経験から読み飛ばしが成立してたわけです。
速読が少しわかったのも収穫として得られた一石二鳥になりました。
著者は学会のよい点を惜しげもなく書きますが、
創価学会員ではなく神学者でありキリスト教の外部から見た学会を書いてます。
なので情報の誠実さと真実を表現され池田先生が言われる民衆の為の宗教を生い立ちから戦前戦後の激動を切り抜けたのか、
とてもドラマチックに先入観なく読むと娯楽小説として読めます。
池田先生は99パワーセント負けると言われた大阪の選挙で公職選挙法違反にて逮捕されるのですが、
裁判で大逆転したりとか不可能と言われた
「 75万所帯 」
の入信を成し遂げまた世界中に信者がいますが、
どんな苦難も勝利さしてるから娯楽小説として読めると私は思うのです。
1人の人間の宿命転換はやがて一国の宿命転換を成し遂げると言われそれを有言実行された点は感動します。
公明党の発足理由も現在の代表が言われたそうですが、民衆と共に生き民衆と共に死んでいくと言われたそうです。
最近は愛国心がないと言われますが、学会は社会の安国を考えること、
それが自分の周りを幸せに通じるとの考え方は、
幸せになるための修行ではないかと感じます。
言うまでもありませんが、
池田先生自身が幸福な人生の見本を示されたことは事実です
あくまでも、個人の意見です。
特定の団体とは、関係ありませんので、
よろしくお願いします