思い出はいつも綺麗だけど
Berryz工房と℃-ute、いわゆるハロプロキッズのヲタクを長いことしていました
2007年頃によちよち歩きでハロプロキッズヲタクとしての第一歩を踏み出し始め、ずぶずぶと深みにハマり、2017年の℃-ute解散・ももち卒業まで人生踏み外しながらやってきました
人生は踏み外しながら、ヲタクとしてのレベルはすくすく上がっていったわけですが、振り返るとレベル感はこんな感じでしょうか?
・レベル0:何らかの形でメンバーorグループを知りYouTubeなど見るが現場経験はない
・レベル1~2:初めて即売に参加し生で推しを見る(推しに後光が差して見えてしまうと踏み外す危険有)
・レベル1~2:ツアーに初参加しライブが始まるまでは困惑するが、帰る頃には何かよくわからないけど楽しかった記憶しかない(帰宅するなり次のチケットを探し始めるようだとさらに危険高)
・レベル3:楽しかった記憶が忘れられずライブの遠征を始める(フルコンプまでし出すと、かなり重症)
・レベル4:即売だけでは接触に満足できなくなり、盛りだくさん会に手を出し始める(推しから認知が来て陵南の福ちゃんのように震える。盛りだくさん会で遠征を始めると、もう末期)
・レベル5:バスツアー参加にためらいがなくなる(よちよち歩きの時は6万!?たけー!だったはずが、ノータイムで6万出せるようになる。金より思い出)
だいたいこんな感じではないでしょうか?(個人的な意見です)
が、ここにもう一つ、今ではない物がありました
そう、それは「ハワイツアー」です
・レベル10:ハワイツアー
6~9までのレベルをスッとばしました。
即売やFCイベでの高速流れ握手しかなかった頃「ハワイツアー」こそがヲタとしての最終ステージだったということもありますが、そんな当時の背景踏まえても感覚的にはバスツアーとハワイツアーの間の参入障壁は、このくらいあったと言っても過言はないのではないかと思います。だって、なんせ30万~ですもの
盛りだくさん会により接触が容易くなったこともあり、いつの間にかなくなってしまったハローでのハワイツアーですが、もしかしたら「コロナで接触原則止め→ハワイでだけ接触」という時代がまた来るかもしれません(ない)
ということで、当時自身が参加した「ハワイツアー」の記録を、人生の転機により非公開にした過去のblogを再編集する形で上げていきたいと思います
いったいハワイツアーとはどんな物だったのかと興味がある方にはその雰囲気が伝われば、行ったことがある方には懐かしいなぁと思ってもらえれば、幸いです