【PoE2】ストームウィーバーモンクのメモ StormweaverMonk【ビルド】
人口過多のストームウィーバー界隈(殆どスパーク型だろうけど)でストームウィーバーを疑似モンクにして遊んでいるよというビルドのメモnoteです。こんなビルドでも楽しめるのだからpoe2の懐の深さが窺い知れる。まぁモンクという職のベースが高いから疑似でもやれるということでもある。
あると便利なユニーク
火ダメージの発火を感電に、冷気ダメージの冷却を発火に、雷ダメージの感電を凍結に変換する優秀なユニーク。
アセンダンシーの【嵐を形作る者】のおかげでこのユニークを装備しても雷ダメージ以外は感電を与えられるのでほぼデメリットなく使えます。
さらに雷ダメージは凍結を与えられるようになるので冷気ダメージと合わせてどちらでも凍結できます。さらにさらに冷気ダメージで発火できるのでテンペストベルに凍結感電発火の状態異常を簡単に付与できます。
デメリットとしては冷却→発火はあるが状態異常→冷却に変換する機能がないので冷却はお空の星になってしまうこと。
雷ダメージを100%冷気ダメージに変換してくれる指輪。
エンドゲーム序盤だと雷ダメージが盛れてないと三頭のドラゴンで凍結できないのでこちらに軍配が上がる。この指輪のメリットとしては冷気と雷を一本化出来るので冷気ダメージ増加系のパッシブツリーが活かしやすいことと雷スキルで凍結できること。
デメリットは感電を与えられる雷が得られにくくなるのでダメージが下がることと貴重な指輪枠を割いてしまうこと。(ストームウィーバーなら感電のデメリットは解消できる)指輪枠はベルトのユニークの創造力 実用的なベルトの効果を得られるので最終的にこのユニークとはお別れしないといけない。ベルトのユニークをつけない場合でもブリーチリングのMODに冷気基礎ダメを盛れば凍結できるのでやはりエンドゲーム序盤のお供枠。
取得アセンダンシー
【嵐を形作る者】
全ヒットで感電を付与出来るようになる。これがなかったら疑似モンクをやろうと思わなかった。これがあるせいでリーグ始まったらまたストームウィーバーをやってしまうんじゃないかという恐怖に苛まれている。それぐらい雷側のツリーが狂っている。
【二度落ちる雷】
感電をスタック出来るようになる。最初は20%✕2上昇なら少しは火力アップになるなと考えていた。
パッシブツリーが最適化された今は感電強度を上げて約2倍の火力が約束された強アセンダンシー。
サポートの過充電がついたスキルで感電出来ると約2.3倍の破格のデバフへ。
【掃除する風】
曝露20%に追加で20%を足す、こちらも破格のデバフ。パッシブツリーの 激しい霜で凍結中は耐性を0として扱うので単純に曝露の分火力アップ。(のはず)
【絶え間ない強風】
常にアーケインサージを纏ってマナ自動回復を補助してくれる。CoCで連続でトリガーするので少しでもマナ回復できる便利なアセンダンシー。
スキル構成
テンペストベル
ボス戦用火力、凍結したら勝ち確。
テンペストフラリィor氷撃
テンペストベルの着火剤。こいつでコンボと凍結と感電と憤怒を貯めてベルに引き継ぐ。
チャージドスタッフ
2種の曝露と剥ぎ取りで雷と冷気の耐性を52%下げるお仕事。
過充電で感電強度も上げる完全なるバッファー。
耐性+50のサフィックスを引いた時はストームウェーブに代わってテンペストフラリィ+チャージドスタッフが雑魚処理になる。耐性下げてヘラルドサンダー。
ストームウェーブ
雑魚処理用スキル、隆起で範囲を増やし当たったらストームウェーブのダメージ+ヘラルドサンダーでだいたい吹き飛ぶ。吹き飛ばなかったら死んだ敵がヘラルドアイスで爆発して結局吹き飛ぶ。
クリティカル時キャスト
核となるスキル。トリガーするスキルはスナイパーの呪印とスパーク。スナイパーの呪印はパワーチャージ生成用、スパークはテンペストベルを瞬時に叩く用。もともとパワーチャージはコンバットフレンジーで貯めていたけどボスでためづら過ぎてこっちに変更。
ヘラルドアイス&ヘラルドサンダー
雑魚処理用最強セット。当たれば昇天。アイスは【嵐を形作る者】で感電を付与してサンダーの残弾を確保、サンダーは三頭のドラゴンで凍結させてアイスの発動、と相互に補完しています。
ウィンドダンサー
自己防衛システム。近接戦闘するならグリムフィーストよりもこっちが優先。敵から近接ヒットをもらうと周囲を吹き飛ばします。火力もある上に範囲攻撃、さらにアタックタグも付属している。回避を一切積んでなくても近接職なら入れるべき永続スキル。冷気注入を入れると倒せなくても凍結するから更に安心。このゲームの死因で多いのがスタンで動けないうちに囲まれて処理できずに昇天なのでそれをさせないことが重要。
最後に
友人とゆっくり死にながら進めているのでビルドの伸びしろはまだまだあります。高みを目指してちまちま楽しみます。
そして、この記事を下書きに保存してちょっとずつ編集しているうちにアストラメンティスを可能性のオーブで獲得してしまいました。
なので次記事をあげるときは「疑似アトリビュートスタックジェムリングリージョネアストームウィーバー」またの名を「アトリビュートスタックストームウィーバー」のビルド記事になりそうです。
それではまた。