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【SIGMA DP1】フィルム調編集

横浜を散策

大体私が散歩で出かけるのは横浜のいわゆる「誰でも知ってる横浜」のエリアである。

看板

今日はトライアスロン大会の為にそこかしこでなにかの準備をしていた。
山下公園などは殆ど海沿いには近づけなかったのである。

氷川丸
柵で仕切られていた

フィルムっぽい写り

さて、フィルムカメラをやめて久しい今日このごろだが、それでもやっぱりフィルムっぽい写りの写真が私は撮りたいのである。
色々試行錯誤しながら、とりあえず自分のスタイルを探しているが専らLight room のプリセットを使いながら遊ぶくらいしかしていない。

冷食のお店
今日は中華街も混んでいた
美味しそうな肉まん

フィルム時代を過ごした話

もちろん本当はフィルムカメラがつかいたい。今でも家に何台か持っているが、Leica ⅢAでお気楽なスナップを撮りに行きたいとも思うし、Ikoflexで正方形のフォーマットと画質の良さに悦に入ってみたい。もちろんNikon Fでビシッと写真を収めるのもいいだろう。
ただ、しかし、フィルムはもう高すぎてとても買えない。

私は世代的には多分フィルムカメラ時代の最末期の人間だと思う。それこそ、2000年代後半からのトイカメラ(ホルガやLC-A)がもてはやされ、ヴィレッジヴァンガードで海外製のフィルムが山積みされていた時代に青春を謳歌していた。
その当時は自由が丘の有名写真店にも入り浸っており、写真撮影会にもコミュ障ながら参加していたものだ。

空き瓶
バラがきれいだった
日の丸写真

愛機遍歴(というほどではないが)

なにはともあれ、頑張ってデジカメでフィルムっぽい写りを探しているのが実情である。今は手放したが富士フイルムのGFX50Rも全て売り払って持っていた時期もあるし、ついこの間までX-T5を使っていた。
ただ、結局フルサイズカメラが一番都合がいいことに気づいてしまい、今はNikon Z6(購入二回目)を使っている。

ただ、DP1はどこか最初からフィルムカメラっぽい。というのは、なんとなくこれまでの投稿で話してきた。
やはりおもしろセンサー(Foveon)の賜物なのだろうか…fpはどうやら違うセンサーを積んでいるようで今は手に入らないが。

ピンクレモネード
美味いハンバーガーは人生を豊かにする
白飛びが凄い

そういえば90ショットほどしたが、電池は残量表示が変わらなかった。それが救いかもしれないが、やはりどこか心配である。
カメラの調子は良いみたいだし、愈々アリ◯クに手を出すことになりそうだなぁ…

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