【FX】ドル円デイトレード、10月2日最新のデイトレを解説
今日は3つのデイトレードを解説します。
トレード手法はブレイクアウトからの順張り狙いです⬇️
8時台、ドル円デイトレード準備
8時なので、まずは1発大きく勝てる爽快FXで円相場を見ていきます。
8時のチャートをご覧ください。
右上から時計周りに、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円の1分足です。どんな状況で、この後、どのようにトレードを組み立てますか?
⬇️必ず考えてください
まず、右上のドル円、高値更新が近いです。
長期の移動平均線も同時に上抜けできれば、上昇に弾みがつきそうです。
左下の豪ドル円、長期移動平均線まで、ドル円より少しだけ距離があります。
ドル円、豪ドル円が揃って上がることが、爽快FXのルールでは大前提ですので、待ちます。
8:02です。
ドル円は少し上がりました。
この時、あなたならどうしますか?
⬇️必ず考えてください
ドル円は売る根拠が1つもありません。
買いです。
豪ドル円はようやく長期移動平均線を超えたかどうかという感じです。
08:00から08:02まで、2分待ちました。120秒です。150秒で1pipsしか上がっていないということは、上がっていないと言い切っても大丈夫です。
仕方がないので、爽快FXは諦めます。
ドル円は買って良い状態なので、ドル円を単品で買います。
豪ドル円が上がっていないことを考えると、円売りが強いわけでは無さそうです。
したがって、トレードは短く、コンパクトに。
利益確定を優先させていきます。
この時、ドル円をどこで利益確定させるか、あるものを見ればすぐに分かりました。
🚨後ほど解説します
【利益確定】
利益確定は、予定通りに行いました。
8時台、ドル円5分足デイトレード
ドル円上昇に弾みがついていました。
5分足で長期の移動平均線を上抜けした143.72で買い。
時間切れとなり決済。
9時台、ドル円5分足デイトレード
これは押し目買いパターン。
中東情勢は、昨日のニュース以降新しいニュースがありません。一段の悪化はしていません。
アメリカの金利も下げ止まっている様子です。
それらを背景に、ドル円は買い目線で考えてました。
いったん押し目をつけて、長期移動平均線で支えられたのを確認してから買い。
【beginnersクラス向け】エントリー時に既に、決済を決めていた根拠
ここからはデイトレードを中心としたトレードを行うbeginnersクラス向けの解説となります。
チャートのどの辺りを見ていたのか、MTFの考え方を解説していきます。
1分足や5分足でのデイトレードを深めたい方は、beginnersへご参加ください⬇️
今日の深掘りトレードはコチラ。
ドル円を買った時点であるものを、2つ確認しました。それが決済根拠です。
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