【FX】デイトレードのlot調整方法、トレードの組み立て方とは？
株とFXのデイトレード解説ブログです。
この記事では、今日8/21のトレード解説をしながら、デイトレでのlot調整方法について紹介します。
デイトレードのlot調整方法
あなたはデイトレードでいくら稼ぎたいですか？
例えば、月に30万円稼ぎたいと仮定します。
月の平日が20とします。
30÷20=1.5
1日15000円程度稼げれば、下手なアルバイトするよりよっぽど稼げますね。
1日15000円稼ぎたいとして、それをどのように稼ぐか？
多くの方は値幅でなんとかしようとします。
でもね、15000円分の一方的で分かりやすいトレードなんて、月に数回あれば良い方ですよ。
1回のトレードでホームランを狙わない
じゃあ、どうやって稼ぐの？
それがlot調整です。
確実に稼げるタイミングに、全力で向き合う。
あなたの大切なお金を、危険に晒す時間を極力減らす。
そこからようやく、確実に稼げるタイミングっていつよ？？となるわけですね。
稼げるタイミング=水平線ブレイクです。
今日のトレードを時系列で解説していきます。
トレードをどのように組み立てるのか、参考になれば幸いです。
9:00 東京株式市場スタート
FXしかしない方も、株価の値動きは確認するようにしてくださいね。
売買の判断材料を探しているのは、あなただけではありません。大きな資金を動かしている投資家は、株価の動きも見ながら投資をしています。だから、あなたも同じように行動しましょう。
9:00、昨日のアメリカ株が下がったので、日本も下がっています。
9:04、株が下がっていてデイトレードできそうに無いので、為替でトレードを狙います。
ドル円、豪ドル円、ポンド円、ユーロ円が上がっています。つまり、円が売られています。
＊この手法は「爽快FX」です
9:05、円売りが続きません。チャートは上げ止まりました。
株が下がってる＝リスクオフな展開
ドル円、クロス円下げ＝リスクオフな展開
ここで考えられるのは、
・下がってる株は買えない
・上がらないドル円は買えない
・円売りが続かないのでクロス円買えない
上がらないなら、売ろうか、、、
ドル円か豪ドル円を売る方向で考えます。
＊朝ですので、ヨーロッパは時差の関係で起きてません。ポンドやユーロは主役の時間ではありません。動きがあるとしたら、オーストラリアか日本ということになります。
ドル円を売る、根拠は？
株も為替も上がらない、
ドル円か豪ドル円を売れたら売ろうか、、
最終的に、売ったのはドル円でした。
上のチャートは9:24です。
豪ドル円は下げる雰囲気では無かったので、売りませんでした。
ドル円だけ売って、利益確定。
lot調整方法
時系列でトレードの組み立て方を解説してきました。
為替でチャンスが無い
⬇️
株もチャンスが無い
⬇️
ドル円か豪ドル円が下がるなら売り
このトレードの根拠はありません。
強いて言うなら、上がらなかったから売る。
そんな程度です。
そして、ドル円か豪ドル円の選択肢で、下がりそうなドル円を売った流れです。
ものすごく消去法的な流れです。
絞り込んでのトレードなのだから、勝てる見込みはありました。
だけど、消去法で選んだだけのトレード。
根拠は弱いです。
無いに等しい。
そんな時は、握力ヨワヨワでいきます。
値幅も狭く、lotも低く、最低限のトレードしかしません。
私は基本のトレードが10万通貨です。
強気の時は40万通貨まで入れます。
＊爽快FXの時は40万通貨を2回で80万通貨までは入れるようにしていますら、
逆に、今回のようにやらなくても良いようなテキトートレードの時は、1万通貨です。
計画的なナンピンは2回まで入れることがあります。
まずは基本トレードのlotを決めましょう。
ナンピン2回も含めると、3発トレードできるぐらいのlotが良いかと思います。
🚨ナンピンは推奨ではありません。
絶対に負けない自信がある時だけの超必殺技です。FX人生を賭けて、これで負けたら退場する覚悟の時だけナンピンを許可します。
まとめ:【FX】デイトレードのlot調整方法、トレードの組み立て方とは？
まずはお金の流れを見ます。
為替が動いているのか、株が動いているのか？
自分が勝ちやすい流れがきているのは、どこの市場なのか？
勝てる根拠、勝てる根拠、勝てる根拠が揃ったところで、大きなlotでトレードするのが基本です
今日は、できない、できない、できない、できないを集めて、これしかできないテキトートレードでした。
あなたのトレードの参考になれば幸いです。
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