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【FX】大損しないための正しい損切りとはこうやる‼️ 損切り2連発‼️

8月16日(金)のドル円1分足デイトレードから、正しい損切り位置について解説します。
 
そんなんいいから早く手法が知りたい💢
そんな方はコチラ⬇️

大損しないための正しい損切りとは

今日8月16日(金)、ドル円1分足デイトレードから解説します。
 
朝から起きてから、エントリーまでの流れをザックリ解説しておきます。
 
起きたら9時過ぎでした。寝坊です。
私の得意な8時台は終わっていました🥴

それでまぁ、なんとかデイトレードしたかった訳です。9時過ぎだから、株はもう終わり。
 
ドル円1分足でいくか。
そうなるわけです。
 
そして、チャートを見たらこんな感じ⬇️
どこに水平線を引きますか?

水平線の引き方

どこに水平線を引くか。
このチャートは、高値も安値も切り下げている右肩下がりのカタチですね。
 
つまり、直近安値のローソク足実体下限に水平線を引きます。
 
あなたも上のチャートを見て、ここかな?って引いてみてくださいね。
 
さあ、答え合わせしてみましょう。
自分でやってみないとスキルは上がりませんよ!
必ず水平線を引いてから読み進めてくださいね。

ココに水平線⬇️

ここで考えないといけないことが2つあります。
2つです。分かりますか?
 
水平線の位置とエントリータイミングについて、考えてみてください。
 
何をどうしないといけないですか?

水平線の調整とエントリータイミング

まずは水平線の位置。
もう一度チャートをご覧ください。

1️⃣水平線の位置調整

この場合、少し下に強いキリ番があります。
149.000のことです。

強いキリ番まで値幅が無い場合、キリ番を下に抜けるまでは売りで入ってはいけません。

2️⃣エントリータイミングの調整

もう一つは時間です。
9:24です。
 
トレードは、ローソク足の切り替わりを意識します。ローソク足の切り替わりとは、時間のことですね。
 
9:24は、1時間足でトレードしている人にとっては折り返し地点です。
 
利益が出ているなら、決済したい。つまり、流れが変わるかもしれません。
 
今だと、右肩下がりのチャートなので、流れが反発するとは、上がるかもしれないということです。

時間足の切り替わりを意識して、9:30までエントリーは待ちましょう

1回目エントリー

9:32
149.000を下に抜けたので、売りで入りました。
『ドル円売り』
 
売ってから写真を撮ったので、こんな感じ⬇️

売ってからすぐに含み益です。
エントリーが正しければ、売った瞬間に利益になっているはずです。

あとは、ルール通りにローソク足が反転したら、決済とします。

1回目決済

強いキリ番は待った。
下に抜けてから売った。
時間の切り替わりも待った。
 
売ってからストンと下がり、エントリータイミングは良かった。

次の瞬間、クン⤴️と反発しました。

長い下ヒゲ発生‼️
陽線発生‼️

ルール通りに決済、損切りです。

保有4分
1000円マイナスでした

あなたなら、この損切りトレードは何点ですか?

私はこのトレードなら、100点です💮
満点、ブッチギリ!
だんとつ優勝‼️

負けて強がりを言ってるわけではありません。
上がるか下がるかは、相場次第。
私には決められません。
利益になるか損失になるかは、分からないということです。
 
私に決められるのは、私の行動だけ。
私はルール通りにトレードしました。
エントリーはしっかりと待ち、
損切りは躊躇なく即断即決でした。
 
やるべきことをやった。
だから100点です。

2回目エントリー考察

とは言うもののですよ、トレードするんだからやっぱり勝ちたい。
 
それは私もそうです。
 
内心コンチクショーと思いながら、
2回目を待ちました。

はい、エントリーする直前のチャートです。
時間、水平線、考えられることを全て考えてください⬇️

あなたはこの瞬間、どう考えますか?

コメントに書いてみてください。
アウトプットしないとスキルアップは望めませんよ‼️

コメント嫌な方は、LINEでも、問い合わせからメールでも構いません。

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