【FX】ドル円1時間足デイトレード、ゆっくりでも確実に稼ぐ方法
この記事では、今日9月6日(金)のドル円1時間足デイトレードを解説します。
使っているのは、ブレイクアウト手法です⬇️
ドル円1時間足デイトレード、ゆっくりでも確実に稼ぐ
1時間足や4時間足は、人気のある時間足です。
方向感が出ると分かりやすいのが特徴です。
*分かりやすい=簡単ではありません。
ドル円1時間足デイトレード、エントリーを待つ
9月6日(金)の12:30です。
ドル円を売り目線でずっと待っています。
これは、ファンダメンタルの観点から、ドル売りが有利だからという理由があります。
ドル円1時間足エントリー
13:00です。
いつもとおり、ブレイクアウト手法です。
水平線を引いて売りで入りました。
チャートは後ほどご覧にいれます。
8:00からずっと売りの機会を待っておりましたので、5時間は待ってました。
途中、とにかく下げない場面を見ていました。
青いマーカーのところ、とにかく下げないカチカチでした⬇️
🚨エントリーの時点でテクニカル分析では気になるところが1箇所ありました。エントリーするのは、少し早かったかもしれません。
それでは、エントリー時のチャートをご覧ください⬇️
ドル円1時間足デイトレード、途中経過
下落の勢いがついています。
1時間足デイトレードでは、決済ポイントも先に決めておく必要があります。
🚨エントリー時に悩まされた懸念点は解消していますね👀90分以上経ってますが、ここからが本番という感じです📉
ドル円1時間足デイトレード、決済
途中経過からさらに1時間経過です。
ここで決済となる根拠があります。
答えられますか?
エントリーが若干早かったです。
利益の額は、思っているよりも多かったなという印象です。
確実にコツコツいくスタイルならば、途中経過の辺りから強気で売っていくことになります。
それでも30pipsは取れます。
まとめ:ドル円1時間足デイトレード、ゆっくりでも確実に稼ぐ方法
ドル円1時間足デイトレードいかがでしたでしょうか。
【エントリー考え方】
ブレイクアウト手法ですので、まずは直近高値または安値に水平線を引いて待つ。1時間足ですと、数時間待つこともザラです。また、水平線を抜けるかどうか確定するのを待ってから、更に勢いを確認してからエントリーです。
エントリーから決済まで数時間かかりますので、時間帯には充分に気を配ってください。
また、下記で詳細解説しますが、水平線ブレイク以外にもテクニカル分析の要素が増えてきますし、ファンダメンタル分析の要素も必要になってきます。
【決済方法】
1時間足デイトレードは、長時間のトレードです。
今回は3時間、つまり180分もポジションを持っていました。
SNSが普及している時代ですので、情報が一瞬で世界を駆け巡ります。
誰かの一言で大きく相場が動くこともあります。
あなたの大事な大事な資金を、魑魅魍魎がウジャウジャいる世界に晒しているわけですから、守りを固めていきましょう。
長いトレードになればなるほど、不慮の事故の可能性は高くなります。
シンプルに、コンパクトに、勝てるところだけを勝っていきましょう。
今週もお疲れ様でした。
楽しい1週間のトレードでしたね!
来週からも楽しみですね💹
【限定】エントリー詳細解説
このあと、メンバーシップ限定でエントリーの根拠を解説します。1時間足や4時間足ならではの根拠を追加しています。
それでは、エントリーの詳細解説を行います。
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