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自公過半数割れでドル円どうなる?

選挙イヤー2024年。波乱はまだ続きそうですね。自公過半数割れでドル円は153円タッチでスタート

先週の振り返り

先週のNY市場では、ドル円は152.38円まで上昇。
 
9月米耐久財受注額、10月米ミシガン大学消費者態度指数確報値が予想を上回りました。これを受けて金利が上昇。米10年債利回りは4.24%台まで上昇していました。

大統領選挙もいよいよ本番。トランプ、ハリス両候補ともに経済拡大を主張。USA🇺🇸大好きでドル高な雰囲気。これからの動きに警戒が必要です。

自公過半数割れ

日本では、日曜日の衆議院選挙を終え、自公が過半数割れ。ドル円は早朝から153円台へ突入。日本売りの状態。
 
為替介入の話も出てきますがら個人的にはそれは無いと思っています。過半数割れの政府の意見は弱いし、何もせずとも円高に触れる可能性もあるからです。

パターンはいくつか考えられますね。

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