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カナダドル円 7月19日~7月23日 振り返り

日足で振り返る

本文は無料です。
最後のエクセルファイルだけが有料です。

カナダドル円、
7月19日から23日の1週間は、
大きく下げてからの反発でした。

スクリーンショット (84)

88円を下回っていたので、
86円を目標としてきました。

200MAが右肩上がりなので、
86円近辺では下げ止まるだろうとの
予想でした。

結果としては、86円を少し下回ったところで
反発を始めました。

89円には25MAと75MAがあるので、
26日以降の週でそこをどのように
抜けてくるのか注目です。

ほったらかし投資

私はカナダドル円を見ていますが、
ほとんど何もしていません。

24時間自動取引です。

なぜならマネーパートナーズの
連続予約注文を使っているからです。

この手の自動取引だと、トラリピとか
ループイフダンが有名です。

しかし、コストが高いのと、
裁量トレードとの相性が悪いことがデメリットです。
また、1000通貨単位からしか
トレードできません。

連続予約注文のメリットデメリット

詳細はマネパのHP

私が感じているマネパの連続予約注文の
メリットデメリットを紹介します。

まずはデメリット
・手間暇がかかる
    あくまでも連続で注文を予約できるシステムです。
 取引の数だけ注文予約が必要です。

・買い上がれない
 逆指値ができないので、1回目の上昇相場では
 完全に出遅れます。

・定期的にメンテナンスが必要

次にメリット
・100通貨単位で注文が出せるので、資金効率が上がります。

・コストが低いです。

・裁量トレードも同時にできます。

・資金管理しておけば忘れていてもOK


この使いやすいマネパの
連続予約注文を使って、
手動トラリピを運用しています。

来週の見通し

基本的に連続予約注文さえ出しておけば、
あとはやることがありません。

日足で見るとMACDがGC確定かどうか、
89円をどのような形で上に抜けるか、
そんなところに注目です。

MAがあるところ、抜けたところでは、
裁量トレードも追加して、
利回りを上げていきます。

次の項は有料になっています。
手動トラリピの資金管理について、
簡単なエクセルシートを添付しています。

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