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【EXP】RCIワンポイント解説!今のドル円相場をどう読む?
beginnersクラスでブレイクアウト手法を身につけ、ローソク足を読むチカラを付けた方には、エキスパートクラスをご案内しています。
爽快FXやブレイクアウト手法では、ローソク足さえ見えていればよく、チャート設定に細かい縛りはありません。
エキスパートチャートでは、私と同じチャート設定をご紹介しております。
エキスパートチャート概要
チャート形状:ローソク足
移動平均線:変更
パラボリックSAR:デフォルト
RCI:変更 ←ポイントはココ
MACD:デフォルト
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正直に申し上げますと、エキスパートチャートはあまり好きではありません。
チャートが小さくて、ローソク足の勢いが読みにくいからです。
トレード手順
①まずは爽快FXチャートを見ます
ドル円、豪ドル円、ポンド円、ユーロ円の1分足です
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このままトレードできちゃうこともあります🤭
それはラッキーパターン
②ドル円単体でブレイクアウトを狙います
1分足か5分足です
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③爽快FX、ブレイクアウトと順に見て、何も無いときはエキスパートチャートで次のチャンスがいつなのか分析します
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つまり、「待つ」ことができれぼエキスパートチャートは極論要らない🙂↔️
ただ、設定を変更した移動平均線と、オリジナルのRCIがよく効きますので、これで追加のトレードをしていくわけです。
基本的には、beginnersクラスでマンツーマンコーチングを受けてくださった方に、エキスパートチャートを伝授しています。
ただ、お仕事の都合などでどうしても平日にzoomができないかたも多いので、補足資料のようなイメージです。
それでは、RCIで今のドル円相場を見ていきましょう
エキスパートチャートRCIの使い方
今日11/13は、朝のうちにドル円のデイトレードを行いました。
普通のシンプルなブレイクアウト手法でした。
ザックリ振り返ると、8時台はドル円1分足は上目線、豪ドル円は下目線でした。
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その後の9時台で豪ドル円も上げてきましたが伸びず、結局ドル円だけのデイトレードでした
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ドル円は、アメリカの金利高によるドル高が強いので、上げる目線が強い感じでした。
一方のリスク通貨である豪ドル円は弱気。豪ドル円に引きづられて下がる可能性もあったわけです。
ここで、ドル円のエキスパートチャートを見ていたら、RCIを見ていたら、ドル円は弱気では無いと分かりました。
ドル円5分足エキスパートチャート
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