【日記】魔法の声かけの難しさ。
昨日はアートワークショップとサイエンスショーの日。
仕事復帰してから2回目のイベント開催。
何十年やってきても毎回程よい緊張感があるけどら始まったらあっという間の時間。
みんなキラキラと輝いた目をして、一緒に参加する保護者も、子供たちのエネルギーに引っ張られ、笑顔が溢れた日。
「魔法の声かけ」
ワクワクして
ドキドキして
考える事が楽しなって
探求したくなる
そんな
「魔法の声かけ」
勉強中。
ワクワクが止まらなくなると、
言葉がたくさん溢れ出てきて
たくさんの言葉で伝えると
言葉が声となって走り出して
創造する楽しさに出会える。
子供たちは創造の世界を楽しむチカラがあって、たくさん考えて、自分の知っている言葉をたくさん使って、一生懸命伝えようとしてくれます。
「たくさん伝えようとしてくれる」と
「まあまあ良い時間が過ごせた」と思える。
「伝えようとする気持ちが育たない」と
「魔法の声かけはなんだったのだろう?」と考える。
サイエンスはもう10年近く関わっているので、なんとなく、なんだろう?これかな?あれかな?感覚で分かる。
アートはまだ数年。
感覚を研ぎ澄まし、これかな?と思っていても違う事がある。「この子の気持ちを感じたい」と思っていてもバタバタとしたり…目指すところは自由表現。
表現を制限させない「魔法の声かけ」を保護者にも伝えたい。
まだまだ勉強だなぁって思った日。
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