すくすく子育て テーマ：ママの再就職からまったり考えてみた

子どもが生まれてすぐ、ノイローゼのようになり、子育てで悩み、育児本に頼り頑張っていたあの事、すくすく子育てを進められ、ヘビーユーザーに。今回のテーマは「ママの再就職」。

気になった部分をピックアップ！変り者の角度からまったり思考を巡らせてみました。

コロナ禍で夫の収入が減少…

「コロナでパパの残業代が減り、住宅ローン35年が重くのしかかる。」
こういった状況になったら私はどう考えるだろうか。

基本給が低くて、残業代・ボーナスなしでは生活できないって本当に多い。中途採用の求人見てても、「基本給20万円」と書いてあるのに「(例)30代男性　35万円」と書いてあったりします。手当てと残業が入って35万。上乗せされている部分の３分の２は、「不安定収入」だったりする。

働き始めて思ったことがある、会社は気づいてしまったこと。

・ノー残業でも会社の利益はかわらず、残業代がカットできるので増える。
・在宅で交通費カット&成果評価のため残業もすくない。
・オフィスに人が少なくなるため、経費が減る。

こういった環境下で「パパの残業代が減る」とは？
このタイミングで残業代を削減。会社として景気が安定してるなら、「この先以前の額には戻らない」と想定。

残業が減ったことで、
ストレスが減り健康的でココロに余裕ができたなら続けてほしい

残業が減ったことで、
罪悪感やプレッシャーからココロが不健康になるなら別の仕事でもいい

去年おっと君はコロナ禍で転職活動しました。
転職したいと言った時「我慢して働くなら転職しちゃえ！しちゃえっ！」って言ってました。合わなくてもやり甲斐あるから頑張れるって状況を超えたら仕方ないのです。

そういった考えなので、「好きにしなさーい！」って言えるように再就職探します。
住宅ローン等々は色々と手続きすれば一時的にどうにかなるので、一先ず走り出せる準備はするかな。

就職活動は【やりたい事＋会社のニーズ＋スキル】この３つが交わるところをターゲット。

やりたい事は
得意なことや楽しいこと、自分がアクティブになれる事。
ニーズは
会社又は社会が求めている人材。職種の他にも人柄や年齢など。
スキルは
自分が今までしてきた経験やこれからする経験。

この３つのバランスが交わる場所にたどり着けると、ベストパートナーと出逢る。

番組ママさんは面接に落ちたことで早く稼がないと…と頭がいっぱいでした。

「お金を稼ぎたい」　<　「 子供に関わる仕事をしたい」

「お金を稼ぎたい」はやりたい事？そうではなぬて、やらなくてはいけない事。焦るあまりに通いやすい・給料がいい・福利厚生があると自分の条件だけを優先してしまってた。

3社落ちたけど、でもやりたい事に気づけた。

「 子供に関わる仕事をしたい」

やりたいことを見つけると、女性の行動力は凄まじいです！パワフルです！
番組ママさんは保育士資格を目指すのですが、果たしてニーズはどうなのか…
保育士は人手不足（ニーズ）。少子化でもダブルインカムが当たり前の時代になるため消えない仕事。
子供に関われる仕事（やり甲斐）、資格（スキル）もとるため今後はブランクがあっても安定して働ける。

ママの再就職 | NHK すくすく子育て情報

Yakkoはやりたいことをするために、今の仕事を選びました。
就活は、「やりたいこと」と「出来ること」を軸に活動して１０社ほど全滅する最後の一社が今の会社です。
もし、退職したら「同じ仕事はできない」と思っています。
自分で活動できるように『表現するチカラ』をつけたい。やりがいを持ち続けたい。



最後までお読み頂き、ありがとうございます！
スキ・コメント・フォロー頂けると、
ワンちゃんのように尻尾フリフリ喜びます。