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ジュエリーと本業の共通点は◯◯

↑そろそろなにか完成品を載せたいと思っている
私の琵琶湖パールジュエリーインスタアカウントです


こんばんは。
ジュエリー製作してますが私の本業は美容に関するものを扱ってます。
いわゆる華やかなものが好きなので
過去にはアパレルで働いてみたりもしたけど
生活面の折り合いの必要もあり、現在の状態に至ります。
自分は好きで携わってるんやけど
まだまだどっちか。どっちもそこまて関わってない人も存在するのはわかってるんです。
私なりの共通点と魅力を伝えたいとずーっとずーっと考え続けてみた,,。
共通点,,。
華やか。高揚感のあるもの。オシャレの一環。
しかしなくても困らんもの
今みたいな生活困窮、貧困なったら後回しにされがちなもの,,。
生活の優先順位が低いのも理解してるし
贅沢品のカテゴリに入るのもわかってる,,。
でもあれば人生の彩りを何倍にも変えてくれるもの
自信になるもの。なんです。
↑やけどこの言葉だけでは説得力も弱すぎる,,
内容ない薄っぺらい人て終わってしまう,,
モヤモヤして4ヶ月経ってました。
noteの下書き書き残したのが去年の9月とかだった。

そこで、なんかしっくりくる言葉ないやろか,,
なんか綺麗な言葉で伝えられたらなーと思ってた矢先
バッチリ当てはまるワード発見出来ました
なのでやっと続き文字を増やします。

『拡張自我』と言うそうです

テレビ見ててアラフォー初めて知りました
お恥ずかしい,

テレビでは『自我拡張』という言葉で知ったのですがnoteで気になった記事があったのでシェアさせて頂きます

拡張自我

たまたま見たTVで面白い話をしていました。

人というのはまわりにあるものを自分の一部だと認識する心理があります。

これを『拡張自我』といいます。

家や車、職業、人間関係に関してもそう。

何より分かりやすいのが服装です。

服、鞄、時計、靴etc身につけているものを自分の一部と認識する為、自分は今の服装に相応しい人間なんだと深層心理に刻まれていきます。

昔から言い続けている、服装によって意識を変えることができ人生をも変えることができるというのもこの心理の一部ですね。

↓出典が上手く貼れなかった為
のサイトから引用させて頂きました。

二つともとてもわかりやすい文章なので
これを読んで頂くと
『自分の身近なものを褒められると自分が褒められたように嬉しくなることがあり、ブランド品を身につけることで「自分は高価なものを身につける価値がある人間だ」と思っている』

これよこれーーー‼️
これを伝えたかったのだ 。

ジュエリーも美容も着飾ることが共通だし
身に付けることで自分の事を価値が高く、
自分は大切にされるべき人間だ。
自分は出来る人間だ。
高揚感と自信に繋がってくれると思うのです。
もちろん毎日着飾れるわけでもなく
全てをバッチリ決められるわけでもない
やけど、『自我拡張』をコントロールしてより自分を良くして頂くきっかけや手助けとして
ジュエリー、美容が存在するんたと思います。
(さらに検索してたらジュエリーと拡張自我の関与の記事も見つけました)



私もやはりこの数年でちゃんとしたジュエリーを身につけたときは
自分が綺麗なものを身につけていい許可が出たような気がして
その時だけは背筋、指先がぴんと伸びたようになったこともよく記憶している
リングなんかは特に指先の乾燥がほっとくのが恥ずかしいと思えるようにもなったし,,
メイクは普段仕事でしてるので
強いて言うならデパコスの少しお高めのものを買った時なんかは
『おおー。私の顔なんかいつもより高級かも,,』
なったし
他に挙げると
⚫︎カナダグースを買ったとき
⚫︎美容皮膚科のコスメを使ったとき

しかしやはりジュエリーは群を抜いて特別なのは
自分にも当てはまります
だってそうそうさらっとは買えない値段のものだし,,。
しかし手の届く範囲で迎えたジュエリーが
たまたまものすごくいいランクの石を使われてた事を知った時は
『わたしこんな綺麗なの普段使いしていいんや』
って、周りから一歩外を出て高みに登った気分でした。
そこからは積み重ね。

美容業界にいながらジュエリー作ってる意味は
そこを世間に訴えるために活動してるんだろなと
昨日テレビを見ていてスッと自分の中に落ちてきたので書き留めてみました
タイトルの『ジュエリーと本業の共通点は』
『拡張自我』が答えです。ぜひ検索してみて。
私の活動の指針にしていきたいワードになりました。よくある映えを追い求めるわけでなく
自信として身につけて頂きたいです

そして私はみなさまの拡張自我のために
素敵なジュエリーを作ることを努力する
それがこれからの指名です

さ。一旦諸々落ち着いたので
明日からまた彫金とりかかっていきます





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