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キャペーンを使った、格安鳥取旅行

18きっぷを使って、8月上旬に鳥取に行ってきました。今回はその様子を紹介します。

姫新線と智頭急行

今回は姫路駅からスタートです。駅構内にある乗り換え改札を使ってホームへ向かいます。

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車両は思ったより新しいようでした。関西近郊と同じような転換クロスシート車両です。(関空快速のように2+1のシートでした。)

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しばらくは姫路の住宅地を走りますが、だんだんとローカル線の雰囲気になっていきます。非電化区間なので景色が見やすいです。

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佐用駅に到着。ここで智頭急行に乗り換えます。

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駅舎は小さいですが、中に空調のついた待合室があります。駅員さんはJRの方のみいらっしゃるようです。

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川を渡り、マックスバリュで軽食を購入。

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駅へ戻り、智頭急行線のきっぷを購入しました。JRの券売機とは別に智頭急行のものが設置されています。

今回はスーパーいなばに乗車。座席の向きはバラバラだったのは上郡駅でスイッチバックをしているからですね。

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山間部を抜けて、智頭駅に到着。この駅はJRと智頭急行の改札が分かれています。ちなみに、特急はJRのホームにつきます。

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こちらが智頭急行の智頭駅。

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ここからは因美線の普通列車で鳥取駅へ向かいます。

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持て余した時間で湖山池へ

鳥取駅から2駅、鳥取大学前で下車しました。一部の特急も停車する重要な駅ですが、一面一線の小さな駅です。

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鳥取大学の脇を通って湖山池へ行きました。湖岸には公園のようになっています。犬の散歩や子連れの方がいました。家の近所にこういう場所があるというのは羨ましいです。

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宿泊

この日は、しいたけ会館 対翠閣に宿泊しました。温泉旅館だったのですが、見た目は普通のホテルのようです。

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お造りや鍋、鰻のひつまぶしなど、多彩な料理で楽しむ事ができました。ごちそうさまでした。

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朝は写真を撮りませんでしたが、こちらも健康的な和食の朝ごはんでした。

今回は、GoToキャンペーンと鳥取県のキャンペーンを併用して10500円のところ1825円で宿泊しました。

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鳥取砂丘へ

鳥取駅からバスで30分、鳥取砂丘に到着。

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まだ人が少なかったため、風紋らしきものも残っていました。

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最後に、砂の美術館へ行きました。ここは鳥取砂丘から歩いて10分くらいでいけます。

ちなみにこのプレートも砂でできていました。

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砂だけでこのような作品を作れるとは、驚きです!

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時間があれば是非訪れてみてください。


この後は、山陰線でひたすら関西方面へ向かいました。

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