醒ヶ井・関ヶ原を訪れる旅
昨年10月に、岐阜県、滋賀県の県境の醒ヶ井と関ヶ原に行って来ました。今回は、その様子を紹介します。
水の都を歩く
京都から電車で1時間と少し。醒ヶ井駅に到着。米原から一駅で来れますが、今までどんな場所なのか知りませんでした。
駅の周りには川(地蔵川)が流れていて、どこかのどかな雰囲気が流れています。時期によっては、梅花藻が咲いているのが見られるそうです。
宿場町ということもあり、レトロな街並みが広がっています。
また、醒ヶ井にある加茂神社は、高速道路の開通によって場所を移したのだそう。神社のすぐ近くを走っています。
宿場町の近くでは、名水まんじゅうが売られています。醤油ソフトクリームも有名なようです。
昼食は、駅前のバイキングです。地元の食材が多く使われているそうです。
戦場跡を歩む
醒ヶ井駅から3駅、関ヶ原駅で到着。パンフレットを見ながら、戦の跡をめぐります。
早速、駅から歩いて20分ほどで決戦地につきました。
周りに田畑が広がっており、戦いに適していそうな平原が広がっていたのだろうなと想像します。
丘の上から平原を眺めます。高いところからだと敵の動きが一目でわかりそうです。
今回は2時間ほどで見て回りましたが、関ヶ原の景勝地を全て回るには3時間はかかりそうです。
1日で色々と見て回ることができ、気分もリフレッシュできました。
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