18歳からはじめるお金の勉強5日目
焼きそばパンです。
先日買った、両@リベ大学長の本「本当の自由を手に入れる お金の大学」が読み終わりましたので、
これから本書で気になった事をいくつか紹介していきたいと思います。
今日は
「車」について
今日と明日、2回に分けて車について紹介したいと思います。
そこで初回は車について書いていきたいと思います。
車って買った後も結構お金かかるのかな?
なんとなくイメージではガソリン代や保険代でかかるのかなぁと思っていたのですが、50年間所有することによってかかるお金を見ると絶句しました
なんと、、
4000万円
?!?!??!?!?!
いくらなんでも高すぎーーーーーー
お金の詳細について見てみると車は購入時の金額だけでなく、
車体 1750万 7年に1回買い替え
ガソリン代 520万
駐車場代 720万
税金等 470万
その他、、、
この金額を見るとこんな意見が飛んでくるのではないでしょうか?
じゃあ車を買わなけれないいやん
電車とか公共交通機関使えば良くない?
この考えは公共交通機関が普及している地域の人だから言える事です。
地方だと電車があっても1時間に1本
ましてや交通機関がない地域だって存在します
そのような地域では車は必須と言えるでしょう
両学長は「できるだけ車を持たない努力をしよう」と述べていますが、
車を持つ事自体には否定的な意見ではありません。
しかし、どんな車を買うのかについてはしっかり言及しています。
ここで重要になる言葉は3つ
消費・浪費・リセールバリュー
明日はこの3つの言葉を解説しながら将来車を購入する際どう言う思考で
いるべきなのかまとめていきたいと思います。
今日はここまで。またね。
参考文献
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