BGM再生用にiTunesを使おうとした話
数日空いてしまってすみません。千葉県に撮影に行ったり、帰り道で覆面パトカーに速度違反で切符を切られたりしていました。レンタカー屋さんが八時に閉まるって言うんだもん...ついついスピード出しちゃうよ...
素直にごめんなさいと謝ってその場を後にしました。しんどい。
さて、そんなどうでもいいことはおいておきましょう。
本日の話題は、配信時におけるBGMの扱いについてなのですが、まず前置きとして...
僕は今まで、とてもチグハグなことをやっていたようです
以前、SoundFlowerがインストールできず、BlackHoleとLadiocastを使用してマイクとiTunesで流すBGMをミキシングしようとしているとお話したと思います。
しかし、この方法だとシステム音扱いのiTunesの音声と、その他のアプリケーションから同時に出力して配信しようとすると、ミキシングしたときに細かい音量調整などができず非常に困ります。
僕はこれをなんとか打破するために、Background musicというアプリを利用して個別に音量調整をかけようとしていました。
僕はまだこの時気づいていなかったのです。BGMを流すだけであれば、もっと簡単にできるのだということを...
SLOBSにメディアを読み込ませる
SLOBSにはメディア自体を読み込んで再生する機能があるということ僕は知りませんでした。色々いじっていて偶然見つけたのです。(いや、ちゃんと説明読めばわかったはず...)今回はmp3を読み込ませてBGMがわりにしようと思います。
ソースを追加するボタンを押して、メディアソースを選択し、読み込ませる音声データを決定します。
名前はファイル名や、BGMのジャンルをつけていれば混乱せずに利用できると思います。
メディアソースには「繰り返し」の項目もあり、途中で気がつかなくてもBGMがなくなるということを防げる仕様になっています。便利ですね!
そんなわけで、1-2時間程度のmp3を3曲程こさえておきました。これで話題によってBGMを変えたりできますね。(BGMは、著作権云々に引っかからないように、作者が著作権を放棄し、自由に動画や配信に使って大丈夫と言っていたものを選んでいます)
最後に音量を調整すれば、喋りの邪魔にならない程度の音量でBGMを設定することができました!
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