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ENDLESS DEATHRUN"無限に続くデスラン"<UEFN制作日記・フォートナイト>
UEFNを使って作りました!フォートナイトから誰でも無料で遊ぶことができます!
ゲームタイトル:ENDLESS DEATHRUN"無限に続くデスラン"
まずは、ゲームのプロモーション映像をご覧ください!
【Map Code】1694-7007-4888
"ENDLESS DEATHRUN"を #フォートナイト に公開
— やきまる (@yakimaru3d) March 13, 2024
Code🌎1694-7007-4888
無限に続くデスランです🏃♀️
障害物をよけながらできるだけ遠くまで走って最高記録を叩き出そう!
・距離に応じて徐々にスピードアップします
・障害物はランダム出現
・通った道は一定時間で消滅。立ち止まり厳禁
#UEFN #Fortnite pic.twitter.com/eikVDybr83
ゲーム内容解説
無限に道が続くデスランです。
走行距離を増すごとに徐々にスピードがあがり、鬼畜ゲーと化していきます。また、障害物はランダムにスポーンします。
ゲーム制作時のポイント
今回は、Verseでフロアー(オブジェクト)を自動生成する仕組みを使って実現しました。できるだけレベルデザインをしないでゲームとして成り立つかという挑戦でもありました。
今日の #UEFN 進捗#Verselang で障害物とフロアーを自動生成して、エンドレスランナーマップを作ってみる実験。だいぶ理解が進んだ。障害物の配置やらもうちょっと工夫すればゲームとしてもおもしろくなりそうな予感#フォートナイト #Fortnite pic.twitter.com/2kD9ItNvmC
— やきまる (@yakimaru3d) February 12, 2024
今回利用したVerseでのオブジェクトの自動生成方法の一部は、下記にもまとめてみたので詳細が気になる方はこちらを参照ください。
そのほかにも、実装上はいろいろな工夫をしています。
例えば、単純にフロアをスポーンさせるだけでなく、ニョキと生えるように調整したり、
ニョキっと生えるように調整#UEFN #Verselang pic.twitter.com/ltj3woAkH1
— やきまる (@yakimaru3d) February 29, 2024
障害物がランダムに配置できるように調整してみたりなど。
トリガー時にコレクティブオブジェクトがランダムに動く仕組み。
— やきまる (@yakimaru3d) February 12, 2024
ゲームプレイタグのおかげでめちゃくちゃVerseの記述量とか設定時間節約できました。https://t.co/xOjQamZbR6 pic.twitter.com/Iyp1xJzNDW
技術力がなくて実現できないことも多かったですが何とか形にはなったと思います。
その他、今回は実装を断念しましたが、強制的にプレイヤーが前進する仕組みも実験してみました。こちらは、Chairとinputデバイスとmove to関数を使って実現しています。今回は使わなかったですが別のゲームで活用しようと思います。
エンドレスランナーを #UEFN で作ってみる実験
— やきまる (@yakimaru3d) February 11, 2024
強制的に前進、左右移動のみコントロール可な仕様
ChairとInputデバイスとmove toを組み合わせて動作させてます
あとは、障害物の自動生成をどこまでやれるかだ。なんちゃってエンドレスラン作れそうな気がしてきました#フォートナイト #Fortnite pic.twitter.com/EAasmgASvA
以上
初心者向けに情報発信もはじめました。よろしければご参考ください!
過去作もよろしければご確認ください