ジャストイマジニングの2023に出資しました

来年、再来年以降の答え合わせのために出資時点でのメモ書き

血統

父No Nay Never は日本での産駒数こそ少ないもののすでに結果を出している上に牝馬の勝ち上がり率もいいので、日本の馬場には適正があるとみて問題なし

母ジャストイマジニングこそ成績はなくても、それでも近親の豪華さは文句なし
どちらを見てもいかにもスピードのある馬になりそうな血統

厩舎

国枝先生は去年もステレンボッシュで2歳から結果出したように若い牝馬を育てるのもお上手。問題はこの仔が3歳2月のときに定年となるため、3月から転厩となる点。ただバヌーシーならそこは心配しなくてもいいのかなと思う。もしかすると関西に転厩もあるのかなとはちょっと思ってる。

馬体

今回この仔に惹かれたのはここ。1歳馬とはいえないこのボリューム感。早い時期から活躍してくれるだろうし、特に胸囲もでかくパワーもありそう。ここで来年の今頃函館・札幌の洋芝を走ってるイメージが湧いた。
歩様とかで判断はできないので、他の方の評価がいいのは嬉しい。

懸念点

転厩問題は気にならないが、馬体で不安なのは逆にでかすぎる点。体が大きいのは魅力でもあるが、膝に不安を抱えていたのは事実なようで放牧制限なども行われていた様子。仔馬のうちに満足に走っていないせいで体力不足につながっていかないかはやや心配。
「故障」と「体力不足」のこの2点は調教師の口から出てこないといいなと思うばかり。

現時点での展望

血統や現時点での体つきから判断しても早熟、ないし超早熟の可能性はあり、早ければ3歳春で枯れてもしょうがない。国枝先生が面倒みてくれているうちが勝負で3歳3月以降はオマケだと個人的には思っている。
なので、2歳のうちに4戦してほしい。3戦2勝で阪神JFを迎えてくれれば御の字。そしてそれが可能だと思っている。
3歳2月時点で馬代金の回収は終わっていて、あとは自分の飼葉代を稼いでくれればという理想(この時点でそうなっていれば桜花賞辺りも出走できるはずで、満足いく出資になっているはず)
とにかく「故障」と「体力不足」がないことだけお祈り。


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