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産休中(産前)にやっていること

産休中(産前)にやっていることのご紹介です。
妊娠中にできることが限られる中、私自身もレパートリーの少なさに困っていたため、何かご参考になれば嬉しいです。一部有料ですが、ほとんど部分を無料でお読み頂けます。

0. プロフィール・過ごし方

簡単にですが、私のプロフィールです。

  • 第一子妊娠中の都内在住アラサー

  • 産前休暇は34w前から取得

  • 産休のみ(育休なし)で仕事復帰予定

  • 一日中家にいるのは苦手なタイプ

  • INTJ(何故か毎回コロコロ診断が変わるのですが)

産休の過ごし方として、ダラダラしていたらいつの間にか終わってしまった!という事態を避けたいと考え、毎日の予定・実績・天気をエクセルで管理しています。小さな達成感に繋がり、便利なのでおすすめです。特に天気を加味したスケジュールを組んでおくと、計画的に過ごせます。


1. ピラティス

妊娠前はゴルフに打ち込んでいたため、何かしら運動をしたいと思い始めました。ピラティスは妊娠前から妊娠後まで続けられ、出産の際の呼吸や骨盤の動き等を意識できること、姿勢が正しく意識できること等、妊娠中の女性にぴったりです。
ピラティスはマシンとマット、プライベートとグループの4パターンに大きく別れると思うのですが、妊娠中は「マシン・プライベート」が良いと思います。理由としては、妊娠中はできる動きが限られますが、プライベートで先生と1対1で見てもらうことで体の動かし方を調整してもらえます。また、その日の体調を鑑みて、レッスン内容を変えてもらえるのも嬉しいです。
妊娠中もお腹以外は全身を動かせ、次の日に腕や足が筋肉痛になったりもしたので、かなり運動になっています。
因みに、私は家の近くでスタジオを見つけたので、何箇所か体験した後、こちらのスタジオに決めました。

2. 資格取得・勉強

産休に入ってすぐに1つ資格を取りました。
仕事の都合上早めに産休に入ったのですが、まだ仕事をしていたい!という勢いがあったため、資格への動き出しが早かったことは達成感があって良かったと思います。試験の申し込みを先に行い、逆算して勉強のスケジュールを立てていきました。
一方、燃え尽き症候群で次の資格の勉強に着手するのが遅くなったりもしたので、産休中に勉強のモチベーションを維持し続けるのは難しいなあと感じています。(気持ちとしては、産休中にあと2つほど資格を取得したいなと思っています。)

3. 習い事

2年前から習い事で食器や花瓶を製作しています。製作の習い事は幸いにも妊娠中もできることだったので、週に1回だった習い事を2回に増やしました。
妊娠中にできる習い事であれば、頻度を上げるのもおすすめですし、新しく習い事を始めるのも良い時期だと思います。

4. カフェ巡り・断捨離・神社巡り・健診等

土日休日に行きにくいカフェ・百貨店・都内近場の温泉施設、後回しにしていた断捨離、遠くて行きにくい神社、身体には影響はないが行きそびれている健診へ行きました。
因みに、私は甘いものや外食三昧は2週間ほどで飽きてしまったので、計画的に行くのが良いと学びました。(毎日プリン食べたり、ドーナツ食べていると、いくら好きでも飽きてきます・・・)
それから、痛みや不便は感じていないが久しく行けていない健診も行っておくと吉です。私は眼科、耳鼻科、整形外科、歯医者に行きました。ものによっては10年ぶりみたいなこともあり、再診が必要な状態だった箇所もあったので、産後に時間がない中で悪化したりトラブルにならないよう、産前に行くと良いです。

5. 肌治療

妊娠中は美容医療が基本的に出来ないのですが、一部施術に限って行える美容皮膚科がありました。妊娠中にニキビと肌の赤みに悩んでいたため、以下3つの施術を美容皮膚科で行いました。

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