国内旅行業務取扱管理者の勉強 始める5 [試験会場の予約と会場]
旅することが好き、ただそれだけで旅行業の資格を取ろうと思い立ちました
法令、約款などを2ヶ月間、JR運賃以外の国内実務を1ヶ月間、JR運賃関係を1ヶ月間
合計4ヶ月間です
1日2時間くらいのペースです
全体的に半年間で勉強するスケジュールです
過去問題に約2ヶ月間かけました
これで合計6ヶ月間(半年間)の勉強スケジュールです
目標は「地域限定旅行業務取扱管理者」試験に合格すること
その模擬もあり、国内旅行業務取扱管理者の試験も受けることにしました
最後の1ヶ月間だけ少し国内地理をしました
日本は広い、分からない温泉地、資料館に山や地名に絶望しましたが地域限定旅行業務取扱管理者には国内地理はありません
なので無理せず、好きな所だけ理解しました
全て分かることが一番良いと思いますが
試験として合格ラインの正解率60%
無理しておぼえないで、わかる部分は100%にする
正解率70%にして繰り返し過去問題を解く、解きながら前回と今回の間違い点を見比べ、同じ問題で正解していたのに間違った所は「なぜ間違ったか」を深掘りする
逆に何度も間違う問題は捨てる
※時間が有れば深掘りする
そうして試験の日になりました
国内旅行業務取扱管理者の試験が、今年からPC回答になったおかげで試験会場が市内に有りました
しかし、試験会場の試験時間の予約をしなければなりません
後に受けたほうが、問題が流出して有利になる?など卑しい考えが浮かびました
同じように考えた方も多いと思います
なので後半が早くに埋まっていくので、中盤に何とか予約を入れれました
試験会場はテナントビル
「ん?ここで試験?」と不安に思いながらエレベーターで指定会場に向かうと小さな部屋で受付しました
ロッカーに全て入れるよう指示され、A4の紙1枚とペン、受験用紙を渡されました
何処に行くのかな?
と思っていたら受付の裏に案内されてパソコンが2台だけ有る狭い部屋に案内されました
周りの音が気になるならばヘッドホンをするようにと説明され、パソコンの起動方法と試験の初め方を説明されて一人ぼっちになりました
試験の緊張も有るけど、自分が知らない狭い所が苦手なことが分かりました
激しい動揺で落ち着くまで周りをキョロキョロ
少し落ち着いてきて、やっとパソコンに向き合うのでした
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