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国内旅行業務取扱管理者の勉強 始める2 [国内実務]
旅することが好き、ただそれだけで旅行業の資格を取ろうと思い立ちました
試験内容としてハードルが低い地域限定旅行業務取扱管理者を目指すことにしました
法令や約款などは、ひたすら覚える
内容として一般常識に近いので頭に入りやすいです
でも、若い時に比べて覚えが悪い
その時は分かっても、数日経ち見ると忘れていることも多かったです
この法令関係を約2ヶ月間、1日2時間程度の勉強をしました
仕事で疲れた時はサボりました
通信教育のおかげで、試験に出る傾向などを参考にして「おぼえる」「おぼえない」が判断できるのでモチベーションが続いたと思います
問題は「国内実務」です
ここで試験の出題についての違いです
□国内旅行業務取扱管理者
国内実務と国内地理が有ります
□地域限定旅行業務取扱管理者
国内実務のみ
国内地理の出題はありません
二択になります
地域限定旅行業務取扱管理者の合格を目指しているので国内地理は捨てました
国内実務とは「JR運賃」の出題割合が高く、避けることは難しいです
その他、「バス」「船」「飛行機」が有ります
普段、何気なく利用している交通機関の運賃を知る
そして様々な割引運賃や、その適用条件などもおぼえます
ここで「今どきPCで計算するし、必要性を感じない」わからないから言い訳で自分を慰めます
実務経験が無いので、ここで心が折れました
試験をあきらめようとしました
しかし、通信教育が大きく役に立ちます
5万円払っている!
そう、金が気持ちを奮い立たせました
とりあえずJR運賃は置いといて
まだ理解できる船とバスを完璧にすることにしました
その後、飛行機の運賃へ
JALとANA、一緒の内容にしてくれよと思いながらチケットの種類などおぼえました
バスは時間と距離から運賃を算出する
単純に1日2時間をプラスするとおぼえました
時間帯が22時から5時の間になれば深夜早朝料金をプラスする
船は車も乗せるならば
車料金に運転手の最低乗船料金が含まれる
アップグレードするならば差額を支払う
同乗者は乗船料金を支払う
バイクや自転車は乗船料金は含まない
飛行機は格安料金は搭乗日時を変更できない
正規の料金、オープンチケットは搭乗日時の変更ができる
ザックリですが基本をおぼえました
後は子ども料金、チケットのキャンセル関係、購入関係、紛失したときなどをおぼえます
「バス」「船」「飛行機」を約1ヶ月間で終了しました
法令、約款などを2ヶ月間、JR運賃以外の国内実務を1ヶ月間
合計3ヶ月間です
1日2時間くらいのペースです
休みの日は、気が乗れば倍の4時間くらい勉強しました
次はラスボス「JR運賃」です