8/5の日記:最近のルーンテラ
コンビニで買ったアイスコーヒーを飲み終わったあと、カップに家のお茶を入れて飲むとおいしい。冷たい飲み物はストローで飲むとおいしいですね。
レジェンド・オブ・ルーンテラというカードゲームを2年くらい遊んでいて、今日も何試合かやった。
最近は「カイ=サ」のデッキと「バード」のデッキの2強になっているようだ。どちらも相手プレイヤーの動きによらず強引に試合を決められるくらいの力があるので、実力差の付きやすい繊細なゲームプレイに重きを置いている人や、カイ=サもバードもあまり好みでない人からは不満の声も聴こえる。私はバードがなぜかうまく使えないし(カイ=サより簡単なはずなんだけど…)、バードのデッキはデッキ構築が違っても相手にしてるときの感じがほとんど変わらなくていまいちだから、もうちょっとなんとかならないかなあと思っている。
言葉としては知ってたけど、対戦ゲームにおける「環境」という概念がしっくりくるようになったのはルーンテラを始めてからだと思う(それまではpvpのゲームにちゃんとはまったことがなかった)。素材としてのカードがプレイヤーにはいどうぞと渡される。結構早い段階から「今強いデッキ」の型が定まってきて、新しいカードが出た3日後にはデッキのバリエーションが7割くらい揃って「環境」が決まってくる。
デッキを組むのがうまい人は当然いて、そういう人の調整した構築やあるいは完全オリジナルのデッキが流行することはあるけど(大会で結果を残すのはそういう人だ)、とはいえ情報公開時からなんとなく強そうにみえるデッキが集合知的に研究されて仕上がることのほうが多いように見える。
私の好きなゲーム配信者のささぼーが、強いデッキがすぐ流行ることについて話していた。彼はSNSが流行る前からカードゲームをやっていて自分で考えたデッキで結果を残している人だから、最近の強い構築がすぐ流行る状況について思うところがあるようだった。
話変わっちゃうし今日は疲れたからやめるけど、ささぼーと「環境」のはなしは面白そうだからまた書きたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?