dojoe ドレギュラー展3
↑相変わらずロゴがカッコいい。
関係者の皆さまお疲れ様でした。
この場を借りて。
※特に関係者の方々との関わりはありません。悪しからず。
4/29、4/30の両日のイベント。
どレギュラー展。
東京都内で一番カッコいいTシャツを作っているdojoeでのポップアップ。
初日は曇り空にもかかわらず、先頭の人が4:30(!)から並んでいたというから驚き。
自分も高を括って7:00着で既に8番。去年は2番だったからそれだけでこのイベントの凄さを物語る。盛り上がりは最高潮。
この動画を見れば大体わかるかと。
シトウレイさんの動画。
やっぱり皆さん喋るのうまい。中野さんの声って耳に良い。スッと入ってくる。
そしてオリジナルTシャツの精度。
相変わらずかっこよすぎる。こんなの倍の値段でも買う。
いろんなブランドや古着屋でGWのイベント打ってたけど、自分にはダントツで最高のイベントだった。
↑当日の様子。整理券の番号は60を超えていた。
ここからは雑感。
レギュラーTシャツってほんとに面白くて。
なにが面白いかというと、普通に買えるもの、買えるもの筈なのに、時間が経つと
「あれ、実はこれめちゃくちゃ良いんじゃない?」
っていう評価になるところ。
でもそれは一部のTシャツにだけ該当する。
Tシャツにどれだけの熱量が込められてきたか。誰がどういう目的で作ったのか。
名前の知らない誰かが、
「俺たちが作るTシャツってイケてるよな」
って思いながら作ったそのTシャツは実際すごくカッコよくて。
それはtatooのイベントで作られたTシャツだったり、ローカルレストランのTシャツだったり、はたまた愛する誰かのために作られた手作りのTシャツだったり。
ビジネスをするために、めっちゃ効率よく大量に作ったものではない、別のベクトルでの良さがある。
レギュラーって謳っているけど、レギュラーの定義って曖昧だし。もはやこれはヴィンテージと違うだけで広義すぎる。
かっこよさの形って当たり前だけど一つや二つじゃない。
長くなったけど一言で言うと、
「いいものはいい。かっこいいものはかっこいい」
ってこと。
それをセレクトできるdojoeの中野さん、weberの畠中一樹さん、anoluck(日本一カッコいいオンラインショップ)の泉田さん。ほんとにすごいと思う。
本当は第4回も、その先も続けてほしいけど、 今回が最終回。
寂しさしかないけれど、何年か後に
「こんなイベントあったよね」って思い出になれると思うとそれだけで良い。このイベントでTシャツを買えて、参加できてよかった。
今年はdojoeも7周年。
周年Tシャツはどうせまたカッコいいデザインが上がってくる。
ワクワクは止まらない。
本当、Tシャツって面白い。
2022/05/01