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Bruce weber
まずはプロフィール。
ブルース・ウェーバー(Bruce Weber, 1946年3月29日 - )はアメリカ合衆国ペンシルベニア州グリーンバーグ生まれの写真家、映画監督。
-Wikipedia から引用-
まだ生きてます。
映画もとりますが、何より写真が有名。
https://www.wwdjapan.com/articles/762766
↑よくセクハラで問題になってます。男性モデルに対して手を出しちゃう癖があるみたい。一切否認の姿勢ですがいかに。
セクハラで思い出したが、かの有名なエーロンボンダロフも今じゃ一切名前を聞かないくらい干されました。
街中でノーウェーブのアパレルも見なくなったな。流れには人一倍敏感なファッション業界の末路です。
話を戻して。
ブルースウェーバー、この人の写真はとても人気があります。
歴史を調べてみると。
1973年、業界誌 『Men's Wear』 で写真家としてデビュー。1982年カルバン・クラインの下着ラインの広告写真に、当時はまだは一般的ではなかった男性のヌードを使用。この成功によりウェーバーは一躍'80年代を代表する商業写真家となる。-Wikipedia より引用-
カルバンクラインの写真を撮っていたり。
とにかく古着界隈で知らない人はいないんじゃないかというくらいの知名度。個人的な話ですが、ヤバいTシャツといえばブルースウェーバーのリバーフェニクスか、サンタクルーズのスクリーミングハンドかだと思う。
スクリーミングハンドについてはまた今度。あのあたりは踏み込むのが最早タブーな風潮もあるので、触れません。絶対に欲しがってはいけない。
レッツゲットロストという映画が大ヒット。
青地でプリントされたTシャツは今でもめちゃくちゃな値段をつけています。
そう。結局値段の話です。
高いものに理由を見つけるのがこのブログの1つの方向。
ブルース•ウェーバーのなにが凄いかはよくわかりませんが、値段が物語る魅力は凄まじいものがあります。
熱狂的なファンがこぞって集めてるという噂もあり。ちなみにリバーフェニクスのTシャツは新品なら80-100万で取引されるとも。最早ものが出てこないため、言いたい放題なヴィンテージあるあるですが、そのまま伝説になって消えてほしい。
相場なんてあってないようなもの。アートと似たような感覚で楽しむのが一番かと思います。
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ほしいと思ったら負け。
2023/01/31追記→もう相場は100万円まで上がってます。
2019/12/15
2021/04/18追記
NAOTOやばすぎだろ。流石に。
そこら辺のLDHの人たちと比べられない。さすがデザイナーやってるだけあるな。えぐいよ。リバーフェニックスは本当に。金だけじゃ買えない。
2021/04/18