ラオス:コロナの現状と一帯一路事業の進捗
おはようございます。
備忘録&シェアをかねて、ラオス情報として、2020年5月16日に投稿された吉岡桂子さん(朝日新聞編集委員、バンコク駐在)の記事「コロナ禍の一帯一路 ラオスと中国を結ぶ「老中鉄路」 はどうなる」を紹介したいと思います。
記事では、①ラオスの新型コロナの現状、②日本の対ラオス・コロナ対策支援、③中国の対ラオスコロナ支援、④ラオス・中国鉄道(一帯一路事業)の進捗、⑤同事業を取り巻くタイとの関係について書かれています。
ラオス時代お世話になった米山・JICAラオス事務所長のコメントも収録されていました。
私のブログでも紹介していますが、現時点においてラオスではコロナの感染者数は19人に抑え込まれていて、死者もゼロです(5月18日時点)。先日ラオスの友人とも話していましたが、経済活動はじめ徐徐に日常を取り戻しつつあるようです。
(サムネ写真は「ユネスコの世界遺産に指定されているルアンプラバンの町」として吉岡さんの記事で紹介されていたものを使わせていただきました)
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