通年マイズナー基礎クラス③
2024年1月28日(日)
通年マイズナークラスの3回目(基礎クラス)
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から1週間以内更新を目標に書いています。
前回↓
内容(ざっくり)
①自己紹介・今週の宿題・質疑応答
[自己紹介]
単発参加の方や、土曜クラスの振替の方がいたので、呼び名と今感じていることを発表。
(気づき・メモ)
・私、興奮していた。鼓動が早かった気がする。
・身体は賢い。感じていることが身体に現れている。
[今週の宿題]
五感を使った気づきを毎日1つLINEに送る。
(気づき・メモ)
・先週、毎日気づきを1つLINEに送る宿題をやってみて、日々、様々なことに気づいていた。ただ、気に留めていなかった。文字にすることで、気づきが留まる感じあり。
・人や、人が身につけている物、揺れる物に興味がいきやすい。ヒモは集中して見ている。カラフルな物も興味がいくみたい。ベロア素材も。
[質問]
Q.前回やった子供の頃の部屋は、リラクゼーション目的?
A.NO。ワークに入っている。自分でリラクゼーションやるときは、身体の一部に集中するところまでにする。その後のワークは危険な状態になる可能性があるので、1人ではやらない。
【印象に残った言葉】
演技において感情は、『ある』か『ない』か。『大きい』か『小さい』のみ。良い感情、悪い感情はない。
②NOと言う訓練
お手伝い側と、YES/NOを言う側に分かれて行う。
[お手伝い側]
「○○(身体の一部)触って良いですか?」と聞く。
YESなら、お手伝い側がその部位に触って「ありがとうございます」と言う。
NOなら触らず「ありがとうございます」と言う。
[YES/NOを言う側]
NOを3〜5割言う。全てNOはダメ。
(気づき・メモ)
・NOの時も「ありがとうございます」と言うのは、オファーして、「ちゃんと答えてくれてありがとう」を伝えている。
・やってみて、NOと言うこと。言われることに罪悪感や傷つく感じは無かった。
・お手伝いしている時、ここは断られるだろうと思ったところがyesで、触るとき動揺しっぱなしだった。相手に遊ばれていたらしい。
③目に見えるものを言う。動作を言う。
2人1組、椅子に座って向かい合う。
片方が、目に見える物を言う。(1人だけ言うので、相手の方は言わない)リピテションでは興味のある物を言うが、これは目に入った物のみ言う。
目に見える物をお互い言う役をやったら、動作のみを言うのをやった。
(気づき・メモ)
・目につく物は、早い段階で言い尽くしてしまうかんじがあった。
・動作を言われている時、自分の中で変化が色々起きやすかった。
立ちたくなったり、足がバタバタしたり。意図的に動かしていたというより、自然に動いていた感じ。
・自分の動きに制限をかけていたところあり。
先生の声がけがあって、無意識に動きを抑えていた事に気づいた。滲み出る社会性。
④リラクゼーション(寝転び状態〜四足〜二足歩行になるを7分間でやる)→ペットのワーク→リピテション
(気づき・メモ)
[リラクゼーション]
・波の音が聞こえて、海の中にいる意識が強かった。心地よい。
・身体は常に動かす。
・最初、身体を動かす速さが速かったと思う。身体の重さも感じられていなかった気がする。
先生の「身体の重さを感じて」という声を聞いてから、身体の重さを感じられた。
・重さを感じながらだと、自然とゆっくりになった。だんだん身体が動きたいように動いているようになった。
[ペットのワーク]
・昔、飼っていた黒猫ノラちゃんを連れてきた。(物理的ではなく、想像)
実際に居なくなってしまった子だったので、途中辛かった。ワークが終わっても、落ち着かない状態だった。ざわざわ。
[リピテション]
・相手が積極的に近づいてきた。ぐいぐい系。
・私、怖いと近づきたいの板挟み。触りたいけど、怖い。怖いけど、触りた…。触れたら、きゃーってなって、相手もきゃー。
・無理はしていないのだけど、微妙なプチモヤ感あり。
・あー!で良いから一度出しちゃうのが良いかも。
⑤2人前に出てのリピテション
(気づき・メモ)
・距離を取りたかった。近づいてみたけど、距離を取りたかったみたい。
・ありのままではあったが、なんかもやもや。
自分の感情を言う時、『ちょっと』をよく使っていたと思う。強いものと、ちょっとあるものまでは拾えたのだけど、さらに底のちょっとよりももっと小さい何かがあって、それが分からずモヤっとしていたのかも。
・『あー』でやり取りしたとき、スッキリ感はあったが、微妙にあった何かは何だったのかわからない。フィードバックをいただいた時、関わりたいがあったのかもというのが腑に落ちた。
物理的に距離は遠くで、関わりたかったのかもしれない。
・やる人によって、自分がどうなるかビックリ箱のようで面白い。色々な人とやりたい。
次回リピテションの時、言葉でちょっとを言うのではなく、発する短い言葉に意味合いをのせるにトライする。
次回は土曜に振替予定。もう、明日。わくわく。
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