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通年マイズナーシーンクラス③

2024.10.6(日)
通年マイズナーシーンクラスの3回目。
日記のようなメモ書きのようなもの。
最後のクラスなので、受講から3日以内更新を目標に書いてみます。

【やったことメモ】
ワーニャ伯父さん
ソーニャ、アーストロフのシーン本読み
(1回目)
準備が整ったらリピテション。セリフと言われたらセリフをはじめる。動きたかったら動いて良い。

(2回目)
準備が整ったらリピテションなしでセリフをはじめる。動きたかったら動いて良い。

・お酒、酔った状態のワーク(見学)

【自分メモ・気づき】
(他の人がシーンをやっているのを見て)
リピテション→セリフ
相手との繋がりをつくるためのリピテション。
キャラクターから外れていたとしても、相手との繋がりがあると成立している。
繋がりが何か言語化できないけど、見ていると分かる不思議。見ていて面白い。

(自分がやってみて)
始まる前の準備で、お屋敷を想像し、直前の場面を思い浮かべるを立ってやってみた。そこに居るなという実感が待てたら座った。目を閉じて、始まる時に手放す。
相手を見ていると自然と動きたくなった。
相手に急に近づかれると、嬉し恥ずかしさが生まれた。前回よりは恋心生まれているのでは?

大きくはないけど、お腹の底に、イライラがある状態だった。このイライラは、あって良さそう。

「信じますわ」が言えなかった。
止めるのって、勇気がいる。迷ったけど、言えないが勝って「信じ…られない」って言った。

「信じますわ」が言えるようにするには何が必要なのだろう?
前回はすんなり言えた。前回は悲しくなったが、今回は怒りが強く、悲しみは感じられなかった。
先生の話を聞いていて、自分の中でアーストロフ先生が手術中に患者を亡くしていることが抜けていたことに気づいた。
もし、心を傷めている姿を見ていたら…傷つきながらも働いている姿を見ていたとしたら。
相手の傷を知っていることで赦すことが出来るかもしれない。
試行錯誤面白い。

アーストロフ先生がお酒で酔った状態なので、酔った状態のワークをみんなでしていました。
私は見学。見ていると、みんなの目つき、雰囲気が変わっていくので面白かった。

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伯父さんに救われているところがある。
という言葉で、リアル伯父さんを思い出した。

レッスンの2日前に祖母の葬儀に行っておりまして。
会食の時に、リアル伯父さんと永遠ビールを飲み続ける。伯父さんに「お袋も喜んでるわ」と言いながら注がれると飲まない訳にはいかない。
2人で数十本のビール瓶を開ける。
ダメだよ伯父さんと思いながらも、そんな伯父さんに救われていたり。



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