自分と違う意見を許せるために
この記事は、『気にしすぎな人クラブへようこそ』をもっと楽しむためのnoteになります。今回は『P24』自分の好きなものを否定されてモヤモヤから
おこってますね、めちゃおこってる。スマホがちぎれています(笑)
そうそう、自分が好きなものを否定されると嫌な気持ちになるんですよね。僕も経験あるし、皆さんも経験あることと思います。
「お前らには価値がわからんだけじゃ!」
なんて言いたくなります。で、そのとおりだと僕も思います。
あなたには、私の価値がわからない。
(として、怒れてしまうのななぜか?)
結論から言うと、他人が自分と違う存在であることがハラオチしていないから怒れちゃうんです。
自分と違う意見を受け入れる
自分と違う意見を受け入れられない人は、答えを1つにしようとします。
バテラーがいいものか、わるいものかと1つの答えにしようとするあまり、私のいいと、男の子たちのわるいをぶつけてしまっています。ぶつけると、戦いになり、怒りの感情は簡単に召喚されます。笑
逆に、自分と違う意見を受け入れられる人は、答えが無限にあることをしっています。わたしにはこう感じる。男の子はそう感じるのね。友達はこう感じるのね。と1つ1つ違う答えを受け入れられます。
そうすると、他人の意見を聞いた時に「あなたはそんな風に感じるんだね」と自分と、相手をそれぞれそのまま尊重することができます。戦いというより、理解という方が近いかもしれません。
この能力があがるとEQ(感情知性)のうち楽観性が発揮できるようになります。当然、対人関係は良好になりますよ。
※ちなみに、ここでいう楽観性はのらりくらり無頓着なことではなく、どんな場面でもあらゆる可能性を探り、前向きな選択肢をいつも選ぶ能力のこと
楽観性を上げる魔法の言葉
【もしその通りだとしたら、何があったんだろう?】
「あれのどこが面白いんだろう。見る価値ないよね。」
が、その通りだとしたら、何があったんだろう?と『見る価値ないと思う理由』を考えると気づくことがあります。
もしかしたら、
・異性とのコミュニケーションに苦手意識があるのかもしれない
・前付き合っていたバテラー好きな彼女に振られた
・そもそも流行りものに拒否感がつよい人だった
など、いろいろな可能性が見えてきます。
こんな前提があるとしたら、先ほどの発言があっても当然ですね。
いや、そんなにうまくいかないでしょと感じるかもしれません。ですが、繰り返していくと、少しづつ、自分と違う意見を許せるようになります。
おためしあれ!
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