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上弦の月/人は信じたいものを信じる
■現実と逃避
見えてるのに見えてないフリをする。
真実を受け入れる苦しみからの逃避で人はしばしば信じたいものを信じるときがある、と思う。
故に時に判断を鈍らせる。
(結局は全てタイミングだし選択の連続だからそれがその時のベストなんだけど)
昨日の朝これが降りてきたのでシェアします。
昨日は上弦の月でした、新月と満月の中間地点で予期せぬ出来事や、得体の知れぬ不安や焦りを抱えてる人が多い氣がしていて。
11/11前後からって感じかな。
実は次の満月は月蝕なのね。
月蝕
地球が太陽と月との間に来て太陽の光をさえぎるため、月の一部または全部が欠けて見える現象。
もういまから頭痛いわ…🤦♀️
来月には師走を控え、2021年もラストスパート。
相変わらず星は人間たちへの配慮はなさそうですわ。トホホ
満月での月蝕を前に新旧の価値観が交錯し、拮抗してるような。
「~ねばならない」「~すべき」とかもこの類い。
物の断捨離っていうよりは思考の断捨離とアップデート。
得体の知れぬ不安や焦りは、水瓶座で上弦の月、土星、ほんで蠍座で火星、水星、牡牛座で天王星の角度がタイトすぎる影響です。
この不安や焦りってどこから来てるとおもう?
その根元ってなんだろう?
今までの正解はもう違うんじゃないだろうか?
自分の領域、他人の領域は?
などなど。
生活をしてて誰しも蓋をして見ないようにしてるところってあると思ってます。
認めたくない自分がひょっこり顔を出すというか。
そんなとき、こんなの自分じゃないって思うと偽りの自分を信じることになる。
ここが人はしばしば信じたいものを信じる、といったやつです。
人間っておもしろいものでさ、そう思ってるとその偽りの自分がデフォルトになってきちゃったりとか。
そりゃ極力ダークな部分とかは見ないフリしたいし、でも現実に起こってくることって容赦なかったりもして。
目の前に起こる現実が例え怒りとか、憎しみとか、妬みそねみ、悲しみだとしても、もっと深いところを見なきゃいけないよってメッセージなんだよね。
芯を見つめ直す。
これ何度も言ってるけど体力いるからね。
でも、そろそろ星たち的にはいつまで本当の自分見ないフリしてんの?
何回同じこと繰り返してるん?
いつやるの…?今でしょ!!!
っておっしゃられてる感じです。
いまやっとくか、後回しにするか。
まあ後回しにしたらまた同じような現象が起こったりするのは明白。
例えば彼が浮気した。
そこから彼を信じられない。でも彼は本当にもうしてないのに、してると思い込んで疑ったりとかね。
彼を「信じない」という選択をしてるのも自分。
そう「思い込んでる」のも自分。
ここも信じたいものを信じる、といったやつです。
そうこうしてると本当にもう一回浮気されたりする。🥺
この記事も合わせてどうぞ。
思い込みをプラスに働かせるかマイナスに働かせるかも自分次第。
嫌な部分も含めて自分だからね。
そこに向き合えない限り、自己肯定感は上がらないし、自分を愛すことは出来ませんので悪しからず。
みんなありのままで。
上弦の月/人は信じたいものを信じる
弥呼
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