11/24 射手座新月🌑
■さあ、どこへ向かおうか
蠍座の季節が終わりました。
まだまだ重たさはあるもののこれからは徐々に軽くなっていくような感覚。
サッカー日本勝利、射手座のエネルギーどんぴしゃって感じで大勢の人たちが一体となって試合の行く末を見守っていたことと思います。
日蝕、月蝕を経てから過去の感情を迎えに行くことが多いです。
みんなも浮き沈みありませんか?
蠍座シーズンでたくさん精査しました。
深く関わりたい人、もの、そして自分にも。
蠍座と射手座のエネルギーってだいぶ違います。
蠍座があなたを教えてならば、射手座ってわたしにも言いたいことがあるって感じ。
大切なものを抱えて、外に外に飛び出していく。
周りも巻き込んで新しい自分を見つける。未知の領域への興味。
でもそれが出来るようになったのは、たくさんの過去の自分の選択があったから。
ああすればよかったと思うことも、ぜんぶぜんぶ、いまの自分への道しるべだったから。
グサグサ刺されながらも血だらけになって生きてきたやつは強い。
だから、いまの自分をもっと信じたい。
キラキラしたい。光の方へ。
さあ、どこへ向かおうか。
射手座2度
「白い波帽子に覆われた大洋」
The ocean covered with whitecaps.
「快活」「喜び」「集団パワー」
「テンションアップ」「高ぶり」「興奮」
「思い出話し」「切磋琢磨」「火花」
「親密な空間」「勇敢」「意気揚々」
新月サビアン見てるとサッカー日本勝利は本当に新月の日にピッタリだったなあと感じて、むしろ日本勝利のための新月だったんじゃないかと思ってしまうくらい🤣
蠍座の終わりの頃、実はわたしは結構しんどくて、自分にはなにが出来て、どんな人間で、なにがしたいんや?という問いに立ち返っていました。
木星魚座だからか、ボーッとしてしまうことも多く、やる気も散漫で、そんな自分にも自己嫌悪で…🤔
極めつけに新月前後で昔のご縁が戻ってきて、当時の感情を迎えに行ったことでの落ち込みもすごかった。
キラキラしてたいはずなのに、どうにも沈んだままの自分が居ました。
いまは少しは抜けてきたかな。
わたしはやっぱり月が好きで、人の心の機微とか、性質とか、月の欠損にも納得できる部分はあるし、もっともっと月の素晴らしさをみんなに知って欲しいなと思いました。
月はいつだって癒しを送ってくれています。
見えない世界を表す12ハウスで新月だったのもあるかなあなんて。
ではここで射手座新月以降のカードからのメッセージを。
星と月の光を浴びて小人たちがダンスをしています。
あなたもダンスに誘われ、音楽が始まると、あなたは楽しくなって、くるくる回ったり跳ねたりします。
すべての抑制がなくなり、遊び心でいっぱいになったあなたは、くすくす笑うのです。
インナーチャイルドを癒し、内なる子供を目覚めさせ、遊ばせよう。
求められているのは自分自身を楽しむこと。
突拍子もないことをして、心に栄養を与えましょう。
生命力が弱っているならば休息をとってください。
無邪気さを受け入れ、責任から自分を解放し、喜びは食べ物と同様にあなたが生きるために重要なのです。
森や川、自然に触れましょう。