1歳7ヶ月の成長と育児・知育
こんにちは。欲張りワーママのゆるです。
Twitterに書き留めつけ続けてきた娘の成長記録ですが、語彙爆発により書ききれなくなってきたので、1歳6〜7ヶ月の成長記録よりnoteに書き記していくことにしました。今回は1歳7〜8ヶ月の記録です。
半分は自分用の記録ですが、似たような成長過程にあるお子様、親御さんに何か参考にしていただけることがあれば光栄です。
▼1歳6〜7ヶ月はこちら
語彙の増加
1歳7ヶ月0日時点でおおよそ180の語彙、1歳8ヶ月0日時点では260語超になっています。この1ヶ月で増えた言葉の一部は以下の通り。
成長①三語文が出始めた
「ちーたん(自分)、おかあしゃんの食べたいよ」「ちーたん、ベビーカーのる」など、主語+目的語/修飾語+述語のように完全な形の三語文が出始めた。それと同時に、かなりの割合で二語文を喋るようになった。(「ぱんだしゃん見たい」「ぎゅーにゅーのむ」「ぱんぱんあちゅいね」など)
成長②助詞の充実
てにをはを中心に、助詞をしっかり使って喋ることが増えている。
「ちーたんがやる」など。助詞があるだけでぐっと人間っぽくなる。
成長④歌のバリエーション増
1歳半でお歌のフレーズを音程に合わせて歌えるようになってきたのだけれど、この1ヶ月で歌えるフレーズの長さが伸びた。
「せーかいは、せーまい♪せーかいは、せーまい♪」などと、小さすぎる世界の歌がお気に入り。
成長度合いに合わせた声掛け
この1ヶ月間の成長に合わせて強化・変えた声掛けは以下の通り。
声掛け①選択肢を委ねる
2〜3語文がメインになってきて、会話が成り立つようになったのに合わせて、「YES/NO」での選択肢を委ねて選ばせる機会を増やした。
「おうちに帰って絵本読む?」「歩いて帰る?」「ばあばに会いに行く?」など。
YES/NOで答えられる選択肢で問いかけて、会話に発展させる形で「親と言葉のキャッチボールを楽しむ」という時間を増やそうという狙い。
声掛け②アウトプットの練習をさせる
語彙力が増えてきたので、①だけでなくオープンクエスチョンも増やしつつある。
例えば「緑の電車と青の電車、どっちが来ると思う?」→「青!」など。完全には理解していないと思うけれど、願望や本人としてそう見えているだろうと思わしき回答がちゃんと帰ってくる。
3歳くらいには、考えを言語化して人に伝えるという最初の一歩を習慣化できていたらいいなという狙いなので、これからも自分の思ったことを人に伝える、ということを楽しいと思えるように会話を増やしていきたい。
声掛け③性教育の最初の一歩
①にも付随するけれど「ちゅーしていい?」「ぎゅーしていい?」というのは都度確認するようにしはじめた。
気分のいい時は「うん」といってむしろちゅーしてくれるし、触られたくない時や「ううん」といって嫌がる。彼女の身体は彼女のものであることを本人の意識にもしっかりと根付かせたい。
知育
この1ヶ月間では、引き続き「数を数える」ことと、食育もかねて料理の手伝いを新たにスタートしました。
数を数える
1〜10のカウントアップ・カウントダウンはマスター。「いちご何個あるか数えよう」と言って絵本のページにあるいちごを一緒に数えるくらいはできるようになった。しばらくは本人の興味に合わせて数える遊びを継続するくらいにして、ステップアップはしない予定。
料理の手伝い
パンこねを手伝ってもらうようにしました!
朝ごはんに娘用のパンを焼くことが多いのですが、本人がやりたいというので手袋をさせてパンを捏ねたり、ベンチタイムのあとの生地のやわらかさチェックでつついたりという工程を手伝ってもらうようになりました。
保育園で粘土遊びすると、「ぱんぱん。おかーしゃんと作ったの」と言いながら粘土捏ねてるらしい…楽しい思い出として残っていて嬉しい。
おわりに、母1年生の振り返り
目を見張るほど、日々言葉が上達している。これこそ日進月歩だな〜などと思いながら毎日楽しく育児させてもらえていることに感謝。
この一月は、ほとんど毎日楽しくお歌を歌い、会話を楽しんでいたと思う。
公園から絶対帰りたくない!こっちの道から帰りたい!など、要求も複雑かつ頑固になってきて成長を感じる。イヤイヤ期…と思っていたけれど、意思疎通できてある程度言い聞かせて収まるので、やっぱりこれってまだイヤイヤ期じゃないな、などと今から戦々恐々としている次第…。
それも1つの成長なので、とにかく楽しんで、母も一歩ずつ成長できたらいいな。