見出し画像

ZOOM講演会

もう~い~くつねーるーと~お正月~♪
ということで2024年もあと少し、しみじみ物寂しさを感じている矢嶋ゼミナール6期生佐倉理玖です😭

先日、我々ゼミ生はしゃぎりフェスティバル実行委員会の福田様によるZOOMでのしゃぎり講演会を聴講しました!✨✨✨

非常に有意義な時間となりましたので、みなさんにもご紹介したいと思います!!

この記事をいいなと思ったら是非「スキ」を押して教えてくださいね!



しゃぎり講演会の概要


さてさて、今回クリスマスイブの開催ということで、参加者はごく少数というexclusiveな内容でした。

福田様から、しゃぎりフェスティバル活動内容考え方、そしてしゃぎりの歴史などについて熱く語っていただきました。🔥🔥🔥


ゼミ生の感想

ではでは!感想についてゼミ生のSさんと見ていきましょう!✨✨✨

今回特に印象的だったのがしゃぎりの由来
しゃぎりが元々狂言で演技や曲を止める役割を持っており、そこから歌舞伎に伝わり今の民俗芸能に繋がったことです。

歌舞伎で使われている音に似ているところが多くある!」とSさんは驚いていました。

そうそう、Sさんはしゃぎりの音を初めて聞いた時、「お祭り定番の曲か!」と思ったそうですよ。


ほかにも、町内で競い合う「喧嘩囃子」というしゃぎりの競演会。
なんだか口へん3つもあり激しさが字からも伺えますね!

こちらなんと!?勝敗を自分たちで決めているそうなんです!!✨✨✨

このプライドをかけた闘い!見逃さないわけには行きませんね!!🔍


懸念点

しかし、最近はしゃぎりの認知度が低下しているんだとか。
ゼミ生一同、これは何とかしなければいけないと強く感じています。
SNSで盛り上げたり、若者の参加を促したり。私たちにもできることがきっとあるはず!
そう思うと、しゃぎりの魅力を広めていくのが楽しみでもあります。

東日本大震災の時にも、しゃぎりが人々の心の支えになったそうですよ。
だからこそ、これからも「しゃぎり」を大切に残して、広めていきたいですね。

今後しゃぎりとどう関わっていくべきか、我々6期生が企画するイベント内容についてもあらためて検討していく必要があると感じました。💪

いいなと思ったら応援しよう!