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娘(中学3年生)が無事、第一志望の高校に合格した。
よくやったわ!おつかれさま!てな意味を込めて、よく行くお店でねぎらいランチをした。

ランチは「選べるパンなどのランチ」。ビュッフェ形式で、取った個数だけ会計するシステムだ。小さめのサンドイッチやデニッシュ、サラダ、デリが10種類くらいだろうか。その中から好きなだけ取る。飲み物も選べる。

娘は塩豚サンドイッチ、ナストマトのミニバゲット、スイートポテトデニッシュ、サラダを取る。
わたしは卵サンドイッチ、ナストマト、スイートポテトデニッシュ、サラダを取る。

そして、食べてるそばから娘がつぶやいた。
「足りない」

仕方がないので、わたしの卵サンドを与える。2人で食べ進め、終盤に差しかかったころ、また娘がつぶやいた。
「まだ足りない」

ビュッフェ台を見ると、まだ若干パン類は余っているようだ。
仕方がないので、おかわりを取りに行かせ、スイートポテトデニッシュを確保した。
(わたしが足りなくなってしまったので、トマト煮のミニデリでお腹を満たす)

結局娘はパン4つ(小さめだけど)+サラダを完食した。
なお、この3時間後にお腹が空いたと言い、おやつも食べている。

結論:
思春期の代謝と食欲を侮ってはいけない

まあ、よく食べてくれてありがとう、なんだけどね


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副業・起業家をキャリア支援・文章でブランディングする専門家  矢島真沙子
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