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「もう〇歳だから、今さら起業なんて」と考えてませんか?

結婚して数十年、長年会社員として働いてきた。子育てに追われながら、毎日慌ただしく走り抜けてきた。

ようやく子どもが手を離れて、気がついたらアラフィフ、アラ還(60代)に。

あら、私このまま人生終わっていいのかしら?
何か自分で始めてみようかな?

と50~60代で個人事業を始めようと考えたとき…

よくこんな声を聞きます。

「今さら、私この歳で始めるなんて…」

その理由は
・若い時に比べて体力が落ちている…
・高齢の親の体調が不安、自分もいつどうなるか分からない…
・もっと若い同業者がいたら、選んでもらえないのでは…
など。


年齢をハンデに思い、足が止まってしまうようです。

確かに、30代で起業した人に比べれば、活動できる期間は短いかもしれません。今から始めてあと何年できるのかな?という不安はよく分かります。

ただ、世の中の人みんなが
「50、60代の人より30代の人から買いたい!」と思うのでしょうか?

実際、自分が買い手の立場だとして、サービス提供者の年齢はどれくらい判断材料にしてるのでしょうか。

大切なのは年齢ではありません。

一見ハンデに見える年齢も、若手にはない「強み」とも言えます。

人生経験あるからこそ、発する言葉に深みがあり、より伝わりやすいのは50~60代提供者ならではの魅力。

同年代の買い手から共感が得られ、逆に若いお客さんからは「頼れる安心感」を感じられそうです。

人生の楽園というテレビ番組があります。60代以降に、好きな場所に移住して、お店を始めるなどセカンドライフを満喫している人もいますよね。

もし「今さら始めても…」と思っているなら

・なぜそれを仕事にしたいか
・特に誰に伝えたいか

をしっかり言語化することで、年齢の不安はいつの間にか消えているはず。

年齢制限をかけているのは、実は他でもない、あなた自身だけなのかもしれませんよ。

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