飾り気のない、朝ごはん
外で食べる朝ごはん=モーニングが大好きだ。
ちょっと朝運動して、お腹を空かせて出かけるお楽しみ。
モーニングであれば比較的お得に外の味を楽しめるし、(例外もあるけど)何より重たすぎない。
胃の小さいわたしもサクッと食べられる気軽さが良い。
家では買わない厚切りのサクッとしたトーストにバターと手作りのアーモンドバターがしみこむ。
地元のフレッシュな野菜のサラダに、季節の手作りジャムが添えられた小さなヨーグルト。
その食事は、好みの焙煎度で選ぶ、挽きたてコーヒーの味を一層引き立てる。
いや、挽きたてコーヒーが食事を引き立てているのだろうか?
正確にはどちらも正解で、極上の飲み物と丁寧な食事が合わされば相乗効果でより美味しくなるに決まっている。
温かな、有機質の木製のトレイや、ぽってり厚みのある陶器のコーヒーカップの演出も手伝って。
決して飾らない。飾らないからこそ居心地よく、朝の体を循環させてくれる。
そんなモーニングはいつまでも飽きない。いつでも食べたくなる味なのだ。
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、よりみなさんに役立つ記事をクリエイトするための自己研鑽費に使わせていただきます。応援ありがとうございます。