印象に残る「記事」が書きたい

「自分の書いた記事の反響があまりないかも？」

SNSでの発信文で、結構このような悩みを聞きます。

頑張って書いてるけど、あんまり反応ないなあ。
コメント少ないけど、どう思われているのだろ…。

せっかくのSNSツール。文字間でもコミュニケーションがあった方が、書くモチベーションが上がるというものです。

盛り込み過ぎてない？

例えばその日の出来事を文章にするとき、あれやこれや盛り込み過ぎていませんか？

例）今日はAという場所に行って〇を見ました。その後Bで名物といわれる▲を食べてそのおいしさに感動！食べ過ぎたので腹ごなしにＣまで散策。20分以上歩いたから、カロリー消費したかな？今度は家族と一緒にいきたいな～♪

情報満載。

気持ちは分かります！どれもあなたの心に残ったことですしね。読み手も悪い気持ちにはなりません。
しかし、感想はというと「ふむふむ、楽しそうだね！良かったね！」。まあ、それくらい…でしょうか。

つまり、あまり印象に残らない。情報が多いと、「何が言いたい」のか見えてこないからです。（楽しそうで何よりだね。…で？って気持ちになるのかな）

読まれる記事のコツはたった１つ

自分の心に響いた（体感した）ことを、１つに絞る

さっきの例）の文章なら、分解するといいですね。Ａという場所について細かく書くとか、Ｂの名物料理を細かく紹介するとか。1つに絞った上で、どう体感したという「感情の深掘り」をします。そうすることで、ＡやＢに興味を持った人の印象に残り、反応を得やすくなるのです。

1つに絞る→文章を尖らせる

ここがポイント！自己満足の日記から、人に伝わる文章のキモ「肝（肝心なこと）」です。

何のために、誰に向けて発信するのか。
意識して、響く発信に変えてみませんか？

☆文章発信添削、承ります！継続コースも無料ご相談承り中です☆
文章サポートご参照ください

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文章サポート・カラーセッション・足相セッションをおこなっています。肩書きやキャッチコピー作成もお手伝い。ご自身の価値を一緒に掘り起こします。

\言語化（文章サポート）はこんな人におすすめ/
☆話すのは得意、こだわりや想いはあるけど文章にするのが苦手
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起業＆副業家のブランディングライター　やじままさこ
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