見出し画像

一皿にぎゅっと詰まった、世界。

食事にはいろんな提供の方法、盛り付け方があるけど、わたしの好きなのは「ワンプレート形式」。

ワンプレート…1つのお皿に数種類の料理が集まっているもの。

小皿にそれぞれ入れられて、供される料理もある。

それはそれで、一つ一つの独立した世界だし、お皿との相性を愛でる楽しさもある。

ワンプレートにしかない魅力

独立性がなく、全部集まって一つの完成型になっていること。その場合、お皿の一部分にも空白があってはいけない。はみ出そうなくらい、もりっと集める。ぎゅっと凝縮させるのが美味しそうのコツだ。

そして、「味が混ざる」ことも魅力の1つだ。

味が混ざることは、マイナスイメージかもしれない。しかし、隣あった素材を一緒に食べることで、単独では味わえない「マリアージュ」的な経験もできる。(どの料理をどこに置くかという配置も考慮が必要であるが)


・新玉ねぎの白いドレッシング
・新ジャガイモといんげんのサラダ
・レンズ豆のサラダ
・モロッコオレンジ
・バラ肉のグリル ハーブソルトをかけて
・麹酵母のパン・ド・ミ ホイップバター添え
・コーンスープ

埼玉・川越にある、花とカフェのunebrise
2ヶ月ごとに変わる、ワンプレート【ゆぬ蔵ランチ】を楽しめる。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、よりみなさんに役立つ記事をクリエイトするための自己研鑽費に使わせていただきます。応援ありがとうございます。