【マンガ研究】継続したい人は、「高跳び」ではなく「ハードル走」の気持ちでやれるといい。
noteを毎日書きたい!
マンガを毎日載せたい!
日記を毎日続けたい!
って思うのに出来ないことないですか、それ、
「高跳び」の考え方でやってるのが原因のことがあります。
どういうことや、っていうかやじま、お前に何がわかんのや、、って思うかも知れないのですが、
あくまで、やじまが2018年から1年半4コマと1pマンガを、(意思を持って途中から週に4pを2本に変えました)
そして、今年の頭から今日まで毎日4コマと一枚イラストを更新してて、気づいたことがあるのでそれをもとに考えたこととして書きます。※他のお仕事もしてます、一応。
で、本題ですが、まず、毎日更新したほうがいいなー続けられるなーと思ったのは冒頭に書いたとおり「高跳び」の考え方にならないで済むからです。
どういうことかというと、
例えばなんですけど、毎日あげてれば面白い日と面白くない日とあっても、毎日のことなんで多少許容できると思うんですが、
週に1回だと「ある程度面白いもの」じゃないとだめな気がしてきません?
も少し気持ちを具体的にいうと
1週間に1回の更新がこれじゃちょっとな…もうちょい練るか…っとなって、自分への期待、完成物へのハードルがあがってっちゃう。
すると、自分の期待でドンドン高くなったハードルを越えないと出せないってことになっちゃう。
すると来週、また来週、、となって結局始められない。
それが、毎日やってると、上手くいってもいかなくてもドンドン描かないと追いつかない。
ハードル走のように、ハードルを一つ倒しても次のがすぐ来るので超えなきゃいけない。
一つ一つの失敗や成功にとらわれすぎないで済むんです。
つまり、毎回の自分に「期待しすぎない」で済むんです。
それに「やること」が決まってるからもうやる内容を考えればいい。
「やるかやらないか」っていう創作以前のことに悩まないで済むんです。
なので僕は、本当に継続したいこと、なんとか成功させたいことは「ハードル走」の思考で毎日やるとよさそうだな、と思っています。
継続したいときは
「一つのハードルを高く跳ぶ」
ことではなくて
「一つのハードルを倒しても走り続ける」
を目標にすると、いいんじゃないかと思いました。
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