2024卒向けにワンデー仕事体験開催が決定!
こんにちは、広報担当の永田です。
題名に入る前に・・・。
6月頃に経済連と大学でインターンシップに関して新しく報告書をまとめましたね。
以前noteを書いた時は、はっきりとした定義はなかったのですが、これからは一日限りのものは「オープン・カンパニー」と呼ぶとのことだそうで。
「オープン・キャンパス」の企業バージョンのイメージでしょうか。
弊社ナビサイトでは、「ワンデー仕事体験」という名前で掲載しています。今後はインターンシップについて、より明確に定義されていくことが予想されますね。
さて、今回は弊社で決定したワンデー仕事体験(一日限りのインターンシップイベント)について、お話したいと思います。
以前、弊社では初めてとなる1日仕事体験の結果について記事を書かせていただきました。
インターンシップ開催決定の背景
上の記事でもあるように、私たちは今年の2月に初めてインターンシップ(ワンデー仕事体験)を行いました。そして今回、弊社は夏にワンデーを行うことを決定しました。
夏のワンデーを企画した背景には、採用活動の早期化があります。
弊社では例年、3月に採用活動を本格化させてきました。
もちろんサイトの準備や会社説明会等の日程調整など、採用活動の動き出しはもっと前にはなりますが、学生さんと接点を持つタイミングは3月からでした。
しかし、近年インターンシップの開催が活発化。
大手企業だけでなく、中小企業でもインターンシップを開催するようになりました。そして、就職ナビサイトなどでは、インターンシップの応募受付や開催が6月からとなります。
お分かりいただけるだろうか?
まさに、これは、私たちにとっては由々しき事態といえます。
つまり何を言いたいかというと、私たちが本格的に動き出す、およそ1年前から他の企業さんは学生さんと接点を持っていたことになるのです。
思ったより由々しき事態では???
採用担当の身からしたら、焦らないはずがない。
ということで、もう今から企画していかないとこのままでは学生さんと出会えない!という危機感と焦りにより、わたしたちは2024卒向けにワンデーを行うこととしたのです。
インターンシップでより多くの学生と出会いたい。
年々インターンシップをやらなければ学生さんとの接点が持ちづらいという傾向になってきてしまっています。
わたしたちの会社を知ってもらえる機会がインターンシップ開催の有無で左右されてしまうまでになりました。
だからこそ多くの企業がインターンシップを開催するようになり、早い段階(学生さんが本格的に就職活動を始める前)でファーストコンタクトを得ようと動いています。
インターンシップは、いわば学生さんとのファーストコンタクトイベントです。
そして会社説明会とは異なり、会社のことを知れるだけでなく、より就職活動に役立つような充実した情報の提供を行う企業も増えてきているのです。
そう、つまり、インターンシップ開催には互いにメリットがあります。
学生さんは、積極的にインターンシップに参加することで業界や企業研究が進み、自分の仕事の適性ややりたい仕事などを知ることができるきっかけにもなります。
企業側は学生さんとのファーストコンタクトを実現でき、より深く業界や会社を知ってもらえるきっかけになります。
2024卒向けワンデー仕事体験開催
そんな中、弊社では2024卒向け「ワンデー仕事体験」を、夏に行うことが決定しました!
弊社の「ワンデー仕事体験」では、会社説明会では訪れないグループ会社の見学や、弊社の勉強会の体験、さらに過去に使用していた適性検査を利用して、みなさんの自己分析をお手伝いしたいと考えています。
特に、弊社取締役による社内勉強会の体験は、2月の参加者からの好評をいただきました!
弊社の社内勉強会は月に1度開催され、さらにはその勉強会の講師を社長や取締役が務めるというのが大きな特徴です。※外部講師を招くときも有。
三年塾、社長塾とあり、入社年数によって参加する勉強会が異なります。
そして各回内容はさまざまで、中には2ヵ月から3ヵ月かけて取り組む内容もあります。
これらの勉強会の大きな目的は「早い内から幹部をを育てること」にあり、勉強会での学びは将来の幹部に必要な基盤を作り上げるのです。
勉強会については過去に私が書いた勉強会についての持論(わたし永田の個人見解)と一緒に書いてあります。 ↓ ↓ ↓
弊社、夏の1日仕事体験の日程は以下の通りです。
※人数に限りがある為、有難いことに満席の日程も御座います。
内容は、以前開催したものと同じ内容で、簡単にまとめました。
弊社ワンデー仕事体験の予約サイトは、こちらになります ↓ ↓ ↓
10月以降も開催予定なので、またお知らせしたいと思います!
さいごに
インターンシップに関しては年々重要性が高まってきています。
学生さんの就職への意識はいっそう高まり、その意識に合わせ、わたしたち企業側も採用活動をしていく必要があります。
そしてそれにあわせて、広報も重要になってきていると思います。
現在月に2回ほどnoteの更新を行い、有難いことに「スキ」もいただいております
より多くの方に弊社を知っていただくために、更新は欠かさず行っていこうと思いますので、よろしくお願いします!