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署名に添えられたお手紙

配布した署名用紙が集まりつつあります。
昨日は、署名とともにお手紙を添えてくださった女性の方がおられました。
ここに一部を抜粋してご紹介します。

一住民より・・・・・・・

ご苦労様です。
廃材で発電する一見環境に良いように(クリーンに)聞こえますが、栃木県北はじめ近隣県の山林は未だ除染されていません。
発電にしようとなると毎日多量の材木が使われます。
同じ場所で燃やされますと毎日放射能を拡散される事になります。

未だ県北等矢板や道の駅でのタケノコ、山菜、きのこ、木の芽は販売禁止になっております。わらびは畑で自家栽培だけ売っております。私はタケノコ等は一時期ですので食しておりますが、矢板はじめ栃木県北は福島県の次に広大に放射能をあびています。
県では一部の所だけしか除染されていません。材木は一年中山林にあるわけです。最新の発電機を使用するようですが、有害な物質は完全にシャットアウトはできません。
事業者は住民に説明すべきです。

追伸:なぜ道の駅でタケノコが販売されてないか、知らない人が多いです。
福島原発建屋から放射能が放出され続いています。

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説得力のある文章に、会のメンバー皆とても励まされました。
ありがとうございました。

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