私たちについて
2023年10月、矢板市のシャープ栃木工場跡地を取得したトーセンにより、木質バイオマス発電施設が建設計画されていると新聞に掲載されました。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/808299
煙の排出量は?
騒音は?
原発事故由来の放射性物質に汚染された木材が燃料にされる?
町なかで24時間稼働の木の焼却が行われることに不安を感じた「子供の未来を考える会ハチドリ」メンバーの二人は、トーセンを訪問して東泉社長に話を聞きました。
その後、2024年2月18日に、元プラントエンジニアで福島原発事故後にNPO法人市民放射能監視センターちくりん舎を立ち上げられた青木一政さんを迎えて勉強会を開催。
木質バイオマス発電に懸念を抱いた賛同者が集まり、4月19日「矢板市シャープ跡地の木質バイオマス発電を考える会」を発足させました。
閑静な住宅街、学校•園、飲食店、水田、畑のすぐ近くでもあるシャープ跡地には、住民が心配になる燃焼施設ではなく、誰もが安心できて楽しいものをトーセンさんに作っていただけたら嬉しいなあと思います。
「一緒に考えていきたい」と思ってくださる方、ぜひご連絡ください。
yaitabiomass@ymail.ne.jp
お待ちしています。
矢板市シャープ跡地の木質バイオマス発電を考える会
共同代表
井田 伊原 児玉 高橋 桑野