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地域おこしの仕事

こんにちは助三郎です。
この前、日光東照宮に日帰りで行ってきました。
各駅停車を乗り継いで4時間ほどかかりました。
修学旅行や観光客で溢れていました。にも関わらず私の満足度は高かったです。光り輝く東照宮本殿、見ざる聞かざる言わざる。
日光は江戸っ子の魂ですね。

さてやいろから助三郎に名前を変えさせてもらってました。
理由は、YouTubeで自分が思いついたことを投稿するチャンネルを作りました。それと名前を合わせるためと、なんとなくの気分替えです(^^)。元ネタは水戸黄門の助さんです。

チャンネルではアニメ・映画の考察やMBTIについての動画がメインになるかなぁと思います。歴史が好きなのでその関連動画も出すかと思います。
リンク貼りますのでよかったら見てください。
https://www.youtube.com/@sukethebro/shorts

さて私自身は今まさに人生の岐路に立っています。結婚を去年して、来年子どもが生まれてくる中、地方移住をして、町おこしを仕事にしようとしています。両親に相談したところ反対されていますが、奥さんと相談しながらなんとかやっていけそうではないかということで、両親を説得中です。

正直、両親が反対する理由もよくわかっていて、地域によってまた違うと思いますが私が受けている町おこしの仕事の給料はかなり低く、生きていくのがギリギリのラインです(ギリギリアウトかも)。ですが、その任期が終わってから起業や会社継承といった多少の将来性が在ります。それが魅力でも在ります。私の夢は自分の「推し地域」の知名度を上げて、栄えさせることです。そのためなら多少辛苦を舐めるのもいいかなと考えています。
そう思っていても、家族には苦労をかけるし、住んだことない地域の不自由もある。行ってもただおじさんの飲み会相手に成り下がるだけかもしれない。
でも行きたい。おれには果たすべき、野望、夢がある!
と、少年助三郎が叫んでいる。

迷いがないわけではないし、家族に迷惑をかける覚悟も決めないといけない。でもこれまで本当にただ真っ当に生きてきたし、親孝行も十分したように思う。

でもこんなに人生で楽しめそうな期間はないと思う。これまでが酷すぎただけに、これから人生を取り戻すための第一歩。誰にも邪魔はさせない。
これからは少年助三郎、15歳の初陣の気持ちで明日に望んでいきたい


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